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教育トークライン誌2023年7月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年7月号(No.559)は、「まずは「一斉指導」の授業力を」の特集です!

2023年 7月号の特集は「「探究学習」の前に まずは「一斉指導」の授業力を」です。

近頃、小学校での「探究学習」が取り沙汰されています。
もちろん、「自ら学ぶ」子供たちを育成するために、素晴らしい取り組みではあります。
ですが、その前提となる能力が育つ前に「探究学習」を行うことは、子供たちにとって良い結果にはならない可能性もあります。

谷編集長は語っています。
「「読む・書く・話す・聞く」という基本的な学習能力。漢字や計算。文章をある程度速く読む力。キーボードでのタッチタイピング…。こうした能力の下支えがなければ、高度な「探究型」に進んでいけません。
そのためには、すべての授業を「探究型」だけで実施するわけにはいきません。そもそも時間数が足りません。
教師主導による「一斉指導」もまた、大切になります。」
やみくもに探求型を実施するのではなく、その前提となる一斉指導の授業力をつけるための特集です。

【内容】
〈探究学習をする前にチェックしよう─一斉指導で教える「学び方」〉
一斉指導の充実が探究型の授業につながる(小嶋悠紀)
〈しっかり教えてから探究学習へ─国語編〉
一斉指導で教える「物語文」を読み取る“ものさし”(富樫僚一)
「文章の構造」と「要約」が指導の柱である(田中修一)
説得力のある意見文を書くにはコツがある(伊藤圭一)
〈しっかり教えてから探究学習へ─算数編〉
一斉指導で教える「例題・類題・練習問題の解き方」(利田勇樹)
一斉指導で教える「文章問題を解く手順」(宮森裕太)
一斉指導で教える「できなかった問題の攻略法」(岩井俊樹)
〈しっかり教えてから探究学習へ─学び方編〉
一斉指導で教える「情報の集め方」(水本和希)
全員が発表することを「授業の当たり前」にしよう(佐藤智彦)
道徳でも「討論」の経験をさせる(星野優子)
一斉指導で教える「1時間のまとめ」の書き方(大川雅也)
〈一斉指導での学びを1年間活用する〉
「構造」を教え、系統性のある学び方を蓄積させていく(塩谷直大)

「学級経営の極意・子供たちのドラマ」では、小嶋悠紀氏の極意を学ぶことができます!

「有段者が教える! 学級経営の極意・子供たちのドラマ」は、今回は特別支援教育のエキスパート小嶋悠紀氏が登場しています。
特別支援教育で有名な小嶋氏ですが、現役時代は普通学級の担任もしていました。
タブレットを駆使し、特別支援を要する子供も、通常発達の子供も混在している教室の中で、全ての子供を熱中させていく授業を繰り広げていました。
今年度から、教師ではない立場で幼保連携や特別支援教育に関する活動を行っている小嶋氏ですが、現役最後の2023年1-3月には、全国から「ぜひ、今のうちに小嶋氏の実践を生で参観したい」という先生方が殺到し、毎週のように公開授業を行っていました。
その小嶋氏の極意を学ぶことができる論文です。
これからの時代、インクルーシブな教育とはどういうものかを学びたい先生方、ぜひ、お読みください!

「私の教師道」奥田嚴文氏の魂の叫びともいえる感動の論文です!

【朝、目が覚めると念じる。
「授業がうまくなりたい
もっと うまくなりたい
もっと もっと うまくなりたい」】
この言葉で始まる今回の「私の教師道」は、全ての先生方が共感できるのではないでしょうか。
もちろん、TOSS授業技量検定六段の奥田氏は、ただ願っているだけではありません。
自分をさらし、常に研鑽を積み、検定に挑戦していきます。
「私のメンタルは弱いのだ。」と書かれていますが、そんなことはありません。
読んでいる側は奥田氏のメンタルの強さに驚嘆するでしょう。
感動の論文です。
詳しくは『教育トークライン』7月号をお読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
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「デジタル・トークライン」7月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「ちゃんと探してあげるのが教師の仕事ですから。」
2、谷編集長の5minアンサー「日々の授業の教材研究について」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 谷和樹先生「負けると暴言を吐く子への対応」
4、特集:「探究学習」の前に まずは「一斉指導」の授業力を
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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