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教育トークライン誌2023年9月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年9月号(No.561)は、「『子供ルーブリック』活用法」の特集です!

2023年 9月号の特集は「教室大熱中! 『子供ルーブリック』活用法」です。

『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「ルーブリックというのはもともと子供たちの学習活動を質的に評価するものです。難しくて、面倒で、つまらないのでは、現場に広がるはずがありません。
国語で子供たちが物語を分析して「評論文」を書いたとします。どんな評論文がなぜ良いのでしょうか。たくさん書いてあればいい? 漢字の間違いはあってもいい? 分析の視点が多ければいい?
算数でまとめの練習問題に取り組んでいるとします。早く終わった子が高い評価をもらえる? ゆっくりでも正解ならいい? 間違っていたとしても考え方が正しければいい?
体育や音楽は? 上手にできればそれでいい? 上手ってどういう基準?
そういった一つひとつのことが曖昧です。子どもたちも意識していませんし、教師もハッキリと言ってくれません。
図工などにいたっては、成績はほとんど直感的につけられているのではないかと思うほどです。
(中略)日本の教室で子供たちがルーブリックを理解しながら意欲的に活動している様子は、残念ながらほとんど見たことがありません。」

谷編集長は以前から「熱中するルーブリック」について語ってきました。
先生方の間でルーブリックの研究が進み、この特集で取り上げられているような、子供が見ただけで理解でき、熱中するような「子供ルーブリック」も開発されています。
ぜひ、トークライン9月号を読んで、一歩先を行く指導法を学んでみませんか。

【内容】
〈そもそもルーブリックってなに?「ルーブリック」のキホンをおさらい〉
ルーブリックには、評価と自己調整の二面性がある(松﨑力)
〈「子供ルーブリック」はどんな場面で使うとより効果的なのか〉
ルーブリック活用の最終目的は何か?(小嶋悠紀)
〈使えば使うほど子供は熱中、教師は満足─熱中するルーブリック3つの特徴〉
可測的で分かりやすい指標、やってみたくなるステップ、「やった!」と続く達成感(木村重夫)
〈使えば使うほど子供は嫌がり教師は疲れる─良くないルーブリック3つの特徴〉
子供の意欲を削ぐようなルーブリックは害の方が大きい(塩谷直大)
〈そのまま使える! 教科別 熱中する「子供ルーブリック」〉
【国語】どんどん解釈するルーブリックには2つの特徴がある(林健広)
【算数・数学】ルーブリックを活用し、章末問題をレポート形式で解かせる(星野優子)
【社会】子供自身に多様な調べる方法が分かり、自分で選択できる調べ学習ルーブリック(川原雅樹)
【理科】段階がビジュアルに可視化されているルーブリックとその特徴(尾川智子)
【体育】何度も挑戦したくなる体育ルーブリック(桑原和彦)
【音楽】「リコーダールーブリック」─6年生「メヌエット」(吉川たえ)
【図工】見ただけで意味が分かる、シンプルな構成にする。評価を加点法にする(上木信弘)
【家庭】お家の人と一緒にしたくなる家庭科のルーブリックとその特徴(手塚美和)
【英語】何がどれくらいできればいいか分かるルーブリックとその特徴(若井貴裕)
〈向山実践・向山開発教材から学ぶ「熱中するルーブリック」の要素〉
雪小モデルにみる向山実践のルーブリック(長谷川博之)

巻頭論文「オピニオン」では、注目の生成AIについて谷編集長が語ります!

今回の巻頭論文「オピニオン 今教育界で起こっていること」では、谷編集長が生成AIについて語っています。
谷編集長はコロナ禍に入ってすぐにオンライン授業の方法を研究し、オンライン・ハイブリッドのセミナーなどをTOSSで推進してきました。
生成AIについては、その存在が世間に取り沙汰される前から注目し、いち早く『教育トークライン』の特集に取り入れました(2023年8月号)。
このように、ICTの教育現場への導入についてはトップランナーといえる谷編集長は生成AIについてどのように考えているのでしょうか。
その考えの一端に触れることができる巻頭論文です。
文部科学省から出されているガイドラインのポイントについて、「使ってみよう」という主張がよく分かる解説は必読です。
今後、避けて通ることができないAIの教育現場への活用について、いち早く研究している谷編集長の考えに触れ、教育現場に生かしてみませんか。
詳しくはトークライン9月号をお読みください!

TOSS保険のコーナーは、今どきどこでも起こり得る「Tiktok」のトラブルです!

先生方の悩みに法律の観点から的確にお応えしてきたTOSS保険のコーナーですが、今回は今どきどこでも起こり得るような、子供たちに大人気の「Tiktok」に関するトラブルです。
最近、ティーンの流行はTiktokから発することが多々あります。
また、子供たちは何の躊躇もなく、簡単に動画をアップするようになっています。
そのため、Tiktokに限らず、YouTubeを始めとするSNSでのトラブルが絶えません。
時には新聞やニュースをにぎわす大事件に発展することもあります。

今回のTiktokのトラブルも、拡散されれば世間をにぎわすニュースになり得る可能性のあるご相談です。
問題のある動画を子供がアップしてしまい、保護者に相談されて削除要請をしたけれど受け付けてもらえなかったとき、学校はどのような態度をとればよいのでしょうか。
今、先生方の誰もが巻き込まれかねないケースです。
既に同様のケースで頭を悩まされている先生にとっても、今後そのようなことが起こるのではないかと心配な先生にとっても必読の内容です!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」9月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「授業の中で、自然と子どもたちが教科書を開かざるを得ない、ごく簡単な問題でも読み解くことをやらなくちゃいけない。」
2、谷編集長の5minアンサー「オンライン授業の今後について」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 河田孝文先生「発表に積極的な子が少ないとき」
4、特集:「教室大熱中! 『子供ルーブリック』活用法」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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