商品コード:
912310
サイズ係数:
53
重さ係数:
181

教育トークライン誌2023年10月号 バックナンバー

1,000 円(税込)
個数
恐れ入りますが、お客様のご都合による商品の返品は承りかねます。詳しくはこちらをご覧ください。

この商品についてのお問い合わせは、上の「お問い合わせ」ボタンをクリックしてください。どうぞお気軽に!

こちらはポスト投函可の商品です。

詳しくはこちらをご覧ください。

ポスト投函でのお届けをご希望の場合は、カートの中にはポスト投函可商品のみを入れ、
【サイズ係数合計:200、 重さ係数合計:900】以内としてください。

※こちらは1冊毎のバックナンバー販売ページです。年間購読はこちらからどうぞ。



〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年10月号(No.562)は、「子供の技能をぐんぐん伸ばす秘訣」の特集です!

2023年 10月号の特集は「【技能系教科】保存版 子供の技能をぐんぐん伸ばす秘訣」です。

2学期です。
運動会や発表会などの行事も多く、「技能系教科」にじっくりと取り組める時期だと思います。

『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「『大切なのは、できるようになることじゃない。できるようになる過程が大切だ。』
そんな意見を聞くことがあります。
そうですね。過程が大切なことは当然です。
でも、『できるようになること』もまた大切なのです。やっぱりできるようになったほうが子供たちも嬉しい。
できるようになるから、熱中します。
もっとやりたいと思います。」

実際、体育が苦手な子供は、体育の授業が苦痛になります。
音楽が苦手な子は、合唱の声が小さくなります。
子供にとって「できない」ということは、とてもプライドが傷つくことなのだと思います。
ぜひ、トークライン10月号を読んで、子供たちに成功体験を味わわせることができる指導法を学んでみませんか。

【内容】
〈技能を伸ばすには原則がある〉
技能を伸ばす指導の7条件(小嶋悠紀)
〈向山洋一の指導から抽出する「技能を伸ばす」条件〉
【「卒業式の呼びかけ」指導】 ダラダラと長くしてはいけない。短い時間で指導すること(上木信弘)
【「行進」の指導】教師は、子供の「足」を見る(林健広)
【「側転」の指導】「3つの局面」に限定し、褒めて、褒めて、褒めまくりながら、指導していく(塩谷直大)
【「リレー」の指導】リレー走の秘訣は「体力づくり」と「バトンタッチの指導」(許鍾萬)
〈子供の技能がぐんぐん伸びた教科別指導事例〉
【音楽】響きのある声で歌う子を育てる「合唱指導」(吉川たえ)
【音楽】子供たちがどんどん挑戦する「合奏指導」(中山理恵)
【図工】絵を描くことが大好きになる描画技能の指導技術(寺田真紀子)
【図工】工作×酒井式でどの子も自分の作品に大満足!(森本和馬)
【体育】多様な運動と場の工夫で、技を習得させる(加藤雅成)
【体育】苦手な子が自分から動き出す! ボール運動の指導技術(田中稜真)
【外国語】5・6年生の「読み・書き」は、「わくわく読み書きシート」で大成功!(青木翔平)
【外国語】毎時間、授業のはじめは、会話でスタート!(飯塚美代子)

プロが教える“教室でできる日本語指導”は江副先生が実演してくれています!

2023年度から始まりました江副隆秀氏の日本語指導の連載。
今回はひらがなやカタカナを外国人に教える際に、実際に江副氏が行っているボディランゲージを写真でご紹介しています。
重箱カードなど、江副氏が開発した日本語指導に特化した教材は、説明書を見ただけではなかなか使いこなすことはできません。
今回の論文のように、実際に指導しているところの写真を見ると、「ああ! なるほど!」とひと目で理解できるのではないでしょうか。デジタル・トークラインにも写真を掲載しております。ぜひ、ご確認ください。

ちなみに、教育技術研究所では、江副氏と原稿協力の白杉亮氏が開発した外国人児童・生徒向けの指導教材を販売しております。急に外国の子供が転入してくるというケースも多いようです。いざという時、ぜひ、ご利用ください。
https://www.tiotoss.jp/products/list.php?category_id=173

女性教師トークラインは柔らかい物腰でやんちゃ君も自然に巻き込む素敵な先生をご紹介しています!

2022年度から始まりました「女性教師トークライン」。
2023年度はサブタイトルを「私が出会った素敵な先生」とし、執筆者がこれまで出会った先生をご紹介しています。
10月号では大鳥真由香氏が、「今でも自分のお手本となっている」という「山岡智子先生」について語っています。
決して大きな声を出すこともなく、にこやかに、柔らかい物腰で子供たちを巻き込んでいく。
中学校の先生なので、やんちゃ君もコギャルちゃんもいるけれど、みんな山岡先生の掌の上に乗り、授業に参加していたとのこと。
大鳥氏はその姿に憧れ、強く、優しくありたいと心掛けているとのこと。
素敵な女性教師の姿を詳しく知りたい方は、トークライン10月号をぜひお読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」10月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「1回跳べるようになった子は2回跳べるまでにさらに1年かかるのだ。」
2、谷編集長の5minアンサー「『五色百人一首』の色の切り替え方」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 長谷川博之先生 「雰囲気が良くない時の対応」
4、特集:「【技能系教科】保存版 子供の技能をぐんぐん伸ばす秘訣」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。

この商品に対するお客様の声

商品コード:
912310
サイズ係数:
53
重さ係数:
181

教育トークライン誌2023年10月号 バックナンバー

1,000 円(税込)
個数
恐れ入りますが、お客様のご都合による商品の返品は承りかねます。
詳しくはこちらをご覧ください。
TOPに戻る