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サイズ係数:
53
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教育トークライン誌2023年11月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年11月号(No.563)は、「校内研究って こんなに楽しい‼」の特集です!

2023年 11月号の特集は「校内研究って こんなに楽しい‼」です。

『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「「形式的」な研究には何重にも問題があります。
①各クラスの児童・生徒の実態が違うのに同じ授業でいいはずがありません。
②授業者の力量・個性が違うのに同じ授業でいいはずがありません。
③いったい誰が主体となって提案したのかわかりません。結局「責任のがれ」のようになります。
④したがって緊張感が生じません。
⑤そもそも、楽しくないです。
私はそんな研究授業は一度もやったことがありません。
「共同研究」という考え方はもちろん分かります。
でも、若手が一生懸命に教材研究をして考えた展開を、ベテランが最初から潰してしまうなら、そんな共同研究にどんな意味があるのでしょうか。
教師の授業は、大量生産で商品をつくるのとは違います。
すべてを一律にそろえることはできません。
それぞれの教師の個性を活かしてこそ、共同研究も活性化するのです。」

そこで、谷編集長は先生方が生き生きと取り組める校内研究のコツを様々な角度から示していただきたいと考え、今回の特集を企画しました。
遠慮なく言い合う学年団で、楽しく、ためになる校内研究を行うための特集です。
トークライン11月号で効果的で楽しい校内研究を学び、学校で実践してみませんか?

【内容】
〈プチ「学年研」を気軽にやろう─相互参観で遠慮なく言い合う学年団〉
サポートシートを使った10分間の振り返り(武井恒)
職員室で「授業」の話をしよう!(林健広)
〈校内研究のテーマ─意味を明確にする〉
用語の意味を共有する(長谷川博之)
定義がないと、「研究の方向」がバラけてしまう(上木信弘)
〈研究授業の順番─成果があがる工夫〉
先に授業してくれた先生の工夫をビジュアル化し、学年全体で活用する(塩谷直大)
研究主任として、「研究の叩き台」になろう(堂前直人)
〈事前検討会のもち方─研究内容との関連を深めておく〉
事前検討会で「授業者の選択権」を明確にし「模擬授業で授業を検討」する(小嶋悠紀)
事前授業は本当に必要か(白杉亮)
〈授業記録の取り方〉
1枚授業記録のすすめ(向山行雄)
〈事後検討会の効果的なもち方─論点をいくつかに明示する〉
「指導法の工夫は有効であったか」で協議する(千葉雄二)
次につなげていくために事後検討会を行う(若井貴裕)
〈すばらしい!と思った校内研究─校内研講師の目で見た良い校内研の特徴〉
全国行脚600校から見える素晴らしい校内研3事例(椿原正和)
校内研究を評価する5つのポイント(松

酒井式絵画指導は色鮮やかなフラミンゴです!

根強いファンをもち、TOSS-SNSでも追試の報告が絶えない酒井式絵画指導。
今回は「『フラミンゴ百態』に挑戦!」ということで、本当にたくさんのフラミンゴを掲載しています。
パッとページを開いただけで楽しくなるような、色鮮やかなフラミンゴたちです。
酒井式の特徴でもある生き生きとした表情の豊かさは、フラミンゴの絵でも健在です。
実にいろいろなポーズのフラミンゴが、多彩な表情で描かれています。
「初心者のためのワンポイントアドバイス」では、雲の描き方を紹介しています。
「白でぼかす」テクニックは必見です。
詳しくはトークライン11月号でご確認ください!

小嶋悠紀氏の特別支援教育連載は、計算が苦手な子への支援プランです!

特別支援教育の第一人者・小嶋悠紀氏の連載、今回は計算が苦手な子への支援プランです。
計算が苦手な子は「手順化と長期記憶復帰がうまくいかない」といいます。
小嶋氏はその苦手さをクリアするために、手順化を助けるアルゴリズムと長期記憶化を助ける教材を紹介しています。
コロナ前、TOSSではボストンなどに特別支援教育などの海外視察を行ってきました。
今年、その視察が復活し、小嶋氏も参加しました。
そのシアトルでの学校掲示物や、小嶋学級で実際に使った長期記憶支援を紹介しています。
特別支援教育総合WEBマガジン「ささエる」の編集長でもある小嶋氏が語る支援プランは必読です。
トークライン11月号をぜひお読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」11月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「私たちの先輩たちが努力したことを素直に謙虚に学び、自分のものにし、そしてその上で、自分自身の個性、自分自身の努力、自分自身の工夫を付け加えていくのです。」
2、谷編集長の5minアンサー「クラスが荒れ始めた若い先生へのアドバイス」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 長谷川博之先生 「モチベーションに左右されない」
4、特集:「校内研究って こんなに楽しい‼」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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