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2024年4月号(No.568)は、「年間を見通した『黄金の三日間』」の特集です!
2024年4月号の特集は、毎年恒例の黄金の三日間です。
今年度のタイトルは「年間を見通した『黄金の三日間』 ─アップデートするしくみとルール─」です。
『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「『三日間はなんとかなる。でも、一学期後半になるにつれて綻びが…』
といった声を聞くこともあります。黄金の三日間とは本来、
『年間を通してクラスを安定させる』
そのための方策です。三日間の指導が、年間を通してつながっていくのです。つながっていく、というのは『放置してよい』ということではありません。上手な先生は適切な『追いかけ指導』をしています。もし、クラスが徐々に崩れていくということがあるとしたら、そうした『追いかけ指導』のイメージを描けていないのかも知れません。」
今年度の4月号は「黄金の三日間」のみで終わるのではなく、その後の1年間をどのように計画していくかが学べる特集です!
【内容】
〈「黄金の三日間」は年間を通して機能する〉
年間を見通した黄金の三日間準備の勘所(長谷川博之)
〈生活システム【黄金の三日間とその後のアップデート】〉
当番活動:教師が全体像を描き、安定をつくり出す。 その後に個別へと対応する(塩谷直大)
係活動:「係活動(会社活動)」で学級が楽しくなる(許鍾萬)
クラスのルール:シンプルなルールでアップデートする(松﨑力)
〈学習システム【学習システムの導入から安定まで】〉
全般編:筆箱の中身は子供の「脳内」の表れ(小嶋悠紀)
国語編:楽しい雰囲気で、学習システムを入れる(林健広)
算数編:子供の事実と腹の底まで響く手応え。 教師の仕事に魅力とやりがいを感じる!(木村重夫)
今年度のタイトルは「年間を見通した『黄金の三日間』 ─アップデートするしくみとルール─」です。
『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「『三日間はなんとかなる。でも、一学期後半になるにつれて綻びが…』
といった声を聞くこともあります。黄金の三日間とは本来、
『年間を通してクラスを安定させる』
そのための方策です。三日間の指導が、年間を通してつながっていくのです。つながっていく、というのは『放置してよい』ということではありません。上手な先生は適切な『追いかけ指導』をしています。もし、クラスが徐々に崩れていくということがあるとしたら、そうした『追いかけ指導』のイメージを描けていないのかも知れません。」
今年度の4月号は「黄金の三日間」のみで終わるのではなく、その後の1年間をどのように計画していくかが学べる特集です!
【内容】
〈「黄金の三日間」は年間を通して機能する〉
年間を見通した黄金の三日間準備の勘所(長谷川博之)
〈生活システム【黄金の三日間とその後のアップデート】〉
当番活動:教師が全体像を描き、安定をつくり出す。 その後に個別へと対応する(塩谷直大)
係活動:「係活動(会社活動)」で学級が楽しくなる(許鍾萬)
クラスのルール:シンプルなルールでアップデートする(松﨑力)
〈学習システム【学習システムの導入から安定まで】〉
全般編:筆箱の中身は子供の「脳内」の表れ(小嶋悠紀)
国語編:楽しい雰囲気で、学習システムを入れる(林健広)
算数編:子供の事実と腹の底まで響く手応え。 教師の仕事に魅力とやりがいを感じる!(木村重夫)
あの「向山洋一映像全集」から学ぶコーナーができました!
2024年度より、新コーナー「向山洋一の言葉から学ぶ教育実践 ～「向山洋一映像全集」より～」が始まりました。
デジタルトークラインと連動しています。
これまで、「向山語録」として動画ライブラリーと連動していたデジタルトークラインのコーナーですが、エンドレスポエトリー株式会社様のご協力をいただき、「向山洋一映像全集」の映像を一部掲載させていただけることになりました。
デジタルトークラインで映像をご紹介し、本誌ではそこからの学びを解説いたします。
これまでの「向山語録」のように向山洋一の言葉を学べるのはもちろん、「向山洋一映像全集」の重厚な学びの一端にも触れることができるコーナーです。
ご興味ある方は、ぜひ、トークライン4月号をお読みください!
デジタルトークラインと連動しています。
これまで、「向山語録」として動画ライブラリーと連動していたデジタルトークラインのコーナーですが、エンドレスポエトリー株式会社様のご協力をいただき、「向山洋一映像全集」の映像を一部掲載させていただけることになりました。
デジタルトークラインで映像をご紹介し、本誌ではそこからの学びを解説いたします。
これまでの「向山語録」のように向山洋一の言葉を学べるのはもちろん、「向山洋一映像全集」の重厚な学びの一端にも触れることができるコーナーです。
ご興味ある方は、ぜひ、トークライン4月号をお読みください!
「女性教師トークライン」が素敵に華麗にリニューアルです!
2022年度から始まった「女性教師トークライン」ですが、2024年度は素敵に華麗にリニューアルしました!
タイトルは「女性教師のfabulous school life ～学校生活を彩る文具・通勤スタイル・etc.～」。
(fabulousとはすばらしいという意味です)
女性教師ならではのセンスで、文具や通勤スタイル(通勤時に意識していること)、ちょっとしたおしゃれな工夫を教えていただきます。
どうせ働くなら、軽やかに、気分良く、明るく過ごしたい!
そんな先生方の「気分が上がる」方法を教えていただきます。
大変なことも多い教師生活を、楽しく乗り切るための秘訣が満載です。
詳しくはトークライン4月号をお読みください!
タイトルは「女性教師のfabulous school life ～学校生活を彩る文具・通勤スタイル・etc.～」。
(fabulousとはすばらしいという意味です)
女性教師ならではのセンスで、文具や通勤スタイル(通勤時に意識していること)、ちょっとしたおしゃれな工夫を教えていただきます。
どうせ働くなら、軽やかに、気分良く、明るく過ごしたい!
そんな先生方の「気分が上がる」方法を教えていただきます。
大変なことも多い教師生活を、楽しく乗り切るための秘訣が満載です。
詳しくはトークライン4月号をお読みください!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
デジタル・トークライン
「デジタル・トークライン」4月号
【CONTENTS】
1、(NEW!)向山洋一の言葉から学ぶ教育実践 ～「向山洋一映像全集」より～
※使用映像:第二巻「春」の授業
2、谷編集長の5minアンサー「授業中ノートに絵を描いている子への指導」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
石坂陽先生「学級開きの指導」
4、特集:「年間を見通した「黄金の三日間」 ―アップデートするしくみとルール―」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。