こちらはポスト投函可の商品です。
ポスト投函でのお届けをご希望の場合は、カートの中にはポスト投函可商品のみを入れ、
【サイズ係数合計:200、 重さ係数合計:900】以内としてください。
4つの特長!
(1)「アンガーコントロールフラッシュカード」で、子供に大小さまざまな怒りの感情を表現する語彙と、そのマイナス感情をプラスに変える言葉を身に付けさせます。
(2)「アンガーログファイル」の「いかりのおんどけい」を使用して、子供に怒りの大きさの違いを認知させます。
(3)子供が怒りを感じたエピソードをメモして、その怒りの程度ごとに「アンガーログファイル」に分類することで、自分を振り返ることができます。
(4)子供の怒りのコントロールの段階や抑え方などをファイルに整理し保存することで、保護者との話し合いや次の担任教師への引継ぎ等に利用することができます。
指導用ユースウェアの紹介! ご注文前の方はぜひご覧ください。
「教材の使い方がイメージできない…」
「教材内容が子供に合うかどうか不安…」
教材をご検討中の先生や保護者の方の声にお応えして
ユースウェア(使い方)をご紹介いたします。
以下より、指導用ユースウェアをダウンロードすることができます。
この商品に対するお客様の声
本人にも周りにも、おかれた状況を周知できる
2018/12/16 投稿者:齋藤奈美子 おすすめレベル:★★★★★
これまで、通常学級1年生と3年生で実施した。3年生でも、喜んでリピートする。
特別支援対応のお子さんだけでなく、普通の子どもだってイライラすることはある。そんな時の自分なりの対処の仕方を知ることができる。
現代の子は、打たれやすい。ちょっと失敗しても落ち込んだり怒ったりする。誰にとっても、自分の感情の状態を自覚する、怒りの度合いを知り、やり過ごし、鎮まるのを待てるようになるようになることは、大事なことだ。大、大、大、重要な教材だ。
これを一斉指導でやっておくと、怒り状態の子の周りの子も、「今、沈めている時だから、そっとしておこう」と理解できる。
まだ、使いこなせていなかったけれど、ユースウェアもダウンロードできた。まだ、キレやすい子で、人や物にあたる子がいるので、どの方法がその子に合うか試していきたい。
「怒りの感情にまかせた暴力や暴言」。このような怒りの感情は人間関係に大きな傷を残してしまうとともに、何より、その子本人の生きづらさに直結してしまいます。
本教材は、特別支援教育現場で活用されているアンガーコントロールトレーニングに注目しました。大小さまざまな怒りの言葉を身につけ、マイナスの感情をプラス思考に導く「フラッシュカード」と、過去の怒りを記録することで、自身の感情の振り返りを行うことができる「ログファイル」を組み合わせたトレーニングを行うことで、発達障害の子供をはじめ感情のコントロールが苦手な子供たちに怒りの感情の理解を促し、認知を良い方向に導くことを目的とした教材です。
【仕様/ご注意】
アンガーログファイル:折りたたみ時A4判
アンガーコントロールフラッシュカード:A4判12枚
ユースウェア(説明書)付属、箱入り
※本教材は、トレーニングを目的とした教材です。効果には個人差があります。