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目次
著者
東北大学大学院情報科学研究科教授。
『だれもが実践できるネットモラル・セキュリティ』(三省堂)ほか、著書多数。
赤坂 真二 (アカサカ シンジ) (著)
上越教育大学教職大学院教授。
『アドラー心理学で変わる学級経営 勇気づけのクラスづくり』(明治図書)ほか、著書多数。
谷 和樹 (タニ カズキ) (著)
玉川大学教職大学院教授。
『社会科「主体的・対話的で深い学び」授業づくり入門』(学芸みらい社)ほか、著書多数。
佐藤 和紀 (サトウ カズノリ) (著)
常葉大学教育学部初等教育課程専任講師。
共編著に『教職課程コアカリキュラム対応 情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』(三省堂)。
この商品に対するお客様の声
働き方改革とは何か
2019/10/26 投稿者:溝端達也 おすすめレベル:★★★★★
働き方改革とは何か?
という所が赤坂先生のご主張に同感です。
教育委員会も日教組も
勤務時間の時短ばかりを取りあげている。
本質はそこではありません。
職員のやりがいをどう高めていくか。
神戸東須磨小の問題は、教師がいじめをするという
ゴシップ的な衝撃はありましたが問題がそこではなく、
若い教師のやりがいが取り上げられてしまったこそが問題だと思います。
一人一人の教師のやりがが担保されれば、
必ずパフォーマンス能力があがり、業績は伸びるはずですから。
何度でも読みたい本です。
ICTはデフォルトと考えよう
2019/10/23 投稿者:坂本佳朗 おすすめレベル:★★★★★
今後ICTを使って教えることが間違いなく増えていきますが、それに向けて展望が持てる本です。
ただICTを使っただけで効果が上がらないのは当たり前で、教師の授業行為の中に自然に組み込まれている必要があると分かりました。
授業とICT、両方を深く語れる著者だからこそ提案できる内容だと思いました。
ぎゅっと凝縮された「これからの教育」に必要なこと
2019/10/23 投稿者:鈴木良幸 おすすめレベル:★★★★★
プログラミング教育、小学校英語必修科、道徳教
育の改革等の大きな変化に加えて、働き方改革も
始まります。いろいろありすぎて、よく分かりま
せん。「で結局、何が大切なの?」と思っていま
した。しかし、それに対する端的な答えが本書の
中に書いてありました。とてもおもしろかったで
す!一気読みしてしまいました。
1教育技術 2学級経営 3ICT教育の3大テーマを柱として、日本の教育を牽引する教授らが徹底討議。
新学習指導要領を明るく、自信をもって迎えるための実践的教育書。
「教室と子どもの事実」にこだわる教授らが全ての教師に伝えたい、これからの教室のつくり方。