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2021年4月号(No.532)は、毎年恒例の「新年度黄金の3日間」の特集です!
新しい年度が始まります。
2020年度はコロナに明け暮れた1年でしたが、2021年度に入ってもコロナの収束はなかなか見えてきません。
毎年恒例の「黄金の3日間」ですが、今年はコロナ、GIGAスクール構想と、いつもとは少し違う要素がたくさんあります。
そんな“今年の”黄金の3日間について、皆様のお役に立てる情報をお届けしています。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「with/ポスト:コロナの中での「黄金の3日間」が始まります。
第一に重要なのは「黄金の3日間」の基本原理です。
原点である向山氏の実践に戻ること、大切なことを落とさないようにすることです。
向山氏は、黄金の3日間には「3つの安定」を実現することが必要だと言います。
1 子どもとのつながりの安定
2 学習の安定
3 生活の安定」
3つの安定を実現するために、TOSSの実力派教師たちが、それぞれの立場で「すぐに使える」情報を提供してくださっています。
2020年度はまだ、コロナがどういったものかもわからず、全国一斉休校で学校も混乱している状況でした。
2021年度は、コロナの収束こそまだですが、1年間の経験の積み重ねがあります。
きちんとコロナを見据え、また、1人1台端末時代を迎え、最高の1年を送れるように工夫した実践の数々です。ぜひ、この特集を生かしてください!
【内容】
向山洋一氏「新学期黄金の3日間」の衝撃(伴一孝)
具体的な場面を取り上げてたくさん褒める(河田孝文)
失敗を「失敗」にしているのは、自分自身。成功するまでやれば失敗は存在しない(小嶋悠紀)
「ピンチはチャンス」リーダーは前向きであれ(大井隆夫)
楽しいことが生きる気力につながる(吉原尚寛)
どの子も自信をもって活躍する1人1役当番システム(鈴木睦子)
コロナ禍だからこそできるイベントを考えさせよう(太田政男)
「あっという間の1時間」を演出する(石坂陽)
年度末まで駆け抜けるための知恵(長谷川博之)
教師が笑顔で、楽しそうに、算数の歴史を語る(林健広)
スッと授業に入る(星野優子)
子供が1人1台の端末を持つことで教師の役割が変わってくる(田丸義明)
情報セキュリティの基本の「キ」を教えよう(塩谷直大)
誰一人取り残すことのない学びを実現する「学習者用デジタル教科書」の可能性(許鐘萬)
山洋一に聞くQ&Aでは、TOSS代表交代について向山自身の口から語ります!
新連載「GIGAスクール 端末1人1台時代の指導術」が始まります!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」4月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「ものを全部置きなさい。」
2、谷編集長の5minアンサー「教材採択」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 塩谷直大先生「簡単にできるプログラミングの授業」
4、特集:さぁ元気に始めよう!with/ポスト:コロナ対策の「新学期黄金の3日間」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。