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2021年6月号(No.534)は、「教科書の構造」を生かした授業展開の特集です!
コロナとGIGAスクール構想の影響で、学校現場は以前とは違う様々なことが求められるようになりました。けれども、はやり学校の中心は授業であり、授業の要は教科書です。そんな教育の原点に立ち返り、教え方についてがっつり取り組んだのが今回の特集です。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「各教科の教科書は、その教科の『見方・考え方』を反映しています。
新学習指導要領では『主体的・対話的で深い学び』への授業改善が求められました。その際、必ず『その教科の見方・考え方』を働かせることとなっています。」
国語・算数・理科・社会につきまして、それぞれ小学校と中学校の「教科書の構造を生かした授業展開」を実力派の先生方に語っていただきました。また、教授法創造研究所の椿原正和氏には、「図解法」についてご教授いただきました。
本格的に授業が始まるこの時期、骨太の特集を授業に生かしてください!
【内容】
画期的指導「図読法」は、分析批評B型から生まれた!(椿原正和)
教科書の構造を生かし、「基本型」の学習までをスムーズにつなげる(星野優子)
例題、類題、練習問題、スキルという「線」で確実にできるようになる(木村重夫)
一作品ですべてを教えようとしない方が良い(長谷川博之)
ビジュアルになった改訂教科書を生かして、説明文の構造を教える(山本雅博)
教科書見開きの「資料の種類」を熱中する展開で教え、他の単元にも対応するプロのワザ(川原雅樹)
教科書が構造化されているから、教科書「だけで」授業ができる(染谷幸二)
教科書の構造を生かし、授業改善につなげる(荒川拓之)
問題を科学的に解決する学習システム(家根内興一)
5月号からの新連載「低学年 通常学級における特別支援奮戦記」にご注目ください!
TOSS保険のコーナーは、最近起こりがちなSNSへの写真アップのトラブルです!
今回は本当に身近に起こりそうなSNSでのトラブルです。
「『SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を使って、自分の子供の運動会の写真をインターネットに勝手にアップされてしまった』と保護者から相談がありました。」
という相談なのですが、これは昨今、学校外でもよく聞くトラブルです。
「無断の姿の撮影は肖像権の侵害にあたり、さらに個人が特定できる程度であれば個人情報の侵害に
あたります。」
ということなのですが、学校としてはどのように対応したらよいのでしょうか。
これに対する中井弁護士のご回答はどのようなものでしょうか?
ぜひ、『教育トークライン』6月号をお読みになって確かめてください。
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
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購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」6月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「」
2、谷編集長の5minアンサー「机間巡視」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 川原雅樹先生「グラフを読み取らせる指導」
4、特集:「教科書の構造」を生かした授業展開
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
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〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。