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3つの力をのばす「アタマげんきどこどこ」
【みつけてどこ?】
・絵の中の同じ子をさがします。
・ふきだしのせりふが、さがす子を印象づけます。
・特徴をつかんで、それと同じ絵をさがすと、
ワーキングメモリーが「げんき」になります!
2) 注意選択する力をきたえます
【かぞえてどこ?どこ?】
・絵のあちこちに目を動かし、いろいろなものを
さがして数えます。
・このようにさがすことは、注意力を高めます!
3) 前頭連合野をきたえます
【さがしてどこ?どこ?どこ?】
・言葉を頭の中で絵にして、当てはまる子をさがします。
・「 」のせりふによって、さがす子の
イメージができます。
・脳全体が活発になり、「げんき」になります!
アタマげんきどこどこ 読者の声
◆母親から
小さい頃から寝る前は読み聞かせをしていますが、最近はギャグマンガに目覚めそれを読んでいました。
せっかくの読み聞かせタイムに「うっせー」「ばか」「ぼけ」なんて困っていました。
でも、この本が来たら、「これ、おもしろい。これやってから寝よう。」になりました。
親子で額を寄せて探すのも楽しいですし、息子が早く見つけると褒めることができるし褒められた息子もうれしいし密かに私自身の脳トレにもなるしといいことばかりです!
◆家庭教師の学生
八月から家庭教師先で「アタマげんきどこどこ」をやり始めました。
やり始めて十一月までにS君が変わったことを列挙しました。
1 たくさん話ができるようになった
2 学校での様子、好きなものを知ることができた
3 指導が安定した
4 集中力が続くようになった
5 家庭教師を楽しみにしてくれるようになった
6 「絵本どこどこ」の新しい遊び方をいくつも見つけることができた
◆特別支援の子の通級担任教師
支援員さんに連れられて、通級してくる児童がいます。
はじめは、「うるせえ、じじい。」などど、きれると暴言を吐きました。
教室の机の上に「アタマげんきどこどこ」忍者編を置いておきました。
最初は、教室の中に入っても、落ち着きませんでした、本を開いて「赤い忍者をさがして」と言ったところ、すぐに指さしました。
「見つけられたね。」とほめることができました。(中略)
絵本のおかげで、その後、国語の教科書の音読をすることもできました。
ワーキングメモリをきたえることができる
まったく新しい「もの探し絵本」です。
本書の特長は、1つのイラストに3つの違う質問
「みつけてどこ?」
「かぞえてどこ?どこ?」
「さがしてどこ?どこ?どこ?」を設けることで
3つの力をのばすことができます。
【どこどこの3つの特長】
1) ワーキングメモリをきたえます
2) 注意選択する力をきたえます
3) 前頭連合野をきたえます
ワーキングメモリのトレーニングによりADHD、ADDを含む
発達障害を持つ子どもたちの注意障害に効果があるという
研究結果もあります。
教室で、家庭でぜひご活用下さい!
●監修 吉川武彦 (医学博士・精神科医・清泉女子大学学長)
●企画 向山洋一