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商品コード:
103164
サイズ係数:
250
重さ係数:
221

五色 名文・格言暗唱かるた

1,650 円(税込)
通常価格: 1,650 円(税込)
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こちらの商品は、購入数に応じてプレゼントがあります。

◆プレゼント条件

15個購入ごとに名文格言暗唱かるたを1個プレゼント

五色 名文・格言暗唱かるたは、子ども達に暗唱させたい「名文・漢詩」「俳句」「短歌」「四字熟語」「ことわざ」を
それぞれ色別に20枚ずつかるたにしたものです。

子ども達はかるたをして楽しみながら、名文や俳句に親しむことができます。

かるたが初めてのクラスなら、「四字熟語(青札)」から入るのがオススメです。
覚える言葉の短い「四字熟語」→「ことわざ」→「俳句」→「短歌」→「漢詩など」と
段階的に長い言葉を覚えることができます。

各札は20枚なので、一試合わずか2〜3分で決着がつきます。
このため、朝の会や帰りの会はもちろん、ちょっとした空き時間に取り組むことができます。

試合を繰り返すうちに、子ども達にルールが身に付きます。

だから自然とクラスがまとまります。

1箱に青・桃・黄・緑・橙の5色。
縦7.3cm、横5.2cmの札が各20枚、計100枚入り。

全学年対応。

指導の手引きが付属します。

※このかるたは「五色名句百選かるた」ではありませんのでご注意ください。
※読札と取札は分かれておりません(表裏になっています)。授業でご利用の場合は
 教師用(読札として使用)、児童用(取札として使用)の2個必要になります。
※15個ご購入につき1個プレゼントいたします。

子ども達の変容ぶりが手に取るように分かる教材です

五色 名文・格言暗唱かるたは、表に「取り札」、裏に「読み札」が印刷されています。

一番良いのは1人1箱です。
なぜなら、家庭での練習にも使えるからです。

最低でも、【学級人数 ÷ 2 + 教師用読み札1箱】をお求め頂くと、すぐ教室で使えるので便利です。

以下、名文・格言暗唱かるたの一覧です。

青札:四字熟語

以心伝心 本末転倒 呉越同舟 二束三文 無我夢中
一目瞭然 四面楚歌 大器晩成 清廉潔白 七転八倒
一期一会 波瀾万丈 切磋琢磨 優柔不断 単刀直入
馬耳東風 温故知新 臨機応変 油断大敵 日進月歩

桃札:ことわざ

頭かくして 尻かくさず 犬も歩けば 棒にあたる
縁の下の 力持ち かわいい子には 旅をさせよ
三人よれば 文殊の知恵 親しき中にも 礼儀あり
失敗は 成功のもと 好きこそものの 上手なれ
ちりも積もれば 山となる 灯台もと暗し
とらぬたぬきの 皮算用 情けは人の ためならず
猫に小判 能ある鷹は 爪をかくす
残り物には 福がある 早起きは 三文の得
人の振り見て わが振りなおせ 仏の顔も 三度
桃栗三年 柿八年 笑う門には 福来たる

黄札:俳句

春の海 終日のたり のたり哉  与謝蕪村
菜の花や 月は東に 日は西に  与謝蕪村
古池や 蛙とびこむ 水の音   松尾芭蕉
雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る 小林一茶
大晦日 定めなき夜の さだめかな  井原西鶴
牡丹散って 打ちかさなりぬ 二三片  与謝蕪村
目に青葉 山ほととぎす 初鰹 山口素堂
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声  松尾芭蕉
五月雨や 大河を前に 家二軒  与謝蕪村
荒海や 佐渡によこたふ 天河  松尾芭蕉
柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺 正岡子規
名月や 池をめぐりて 夜もすがら  松尾芭蕉
野ざらしを 心に風の しむ身かな  松尾芭蕉
秋深き 隣は何を する人ぞ  松尾芭蕉
梅一輪 一輪ほどの あたたかさ  服部嵐雪
分け入っても 分け入っても 青い山  種田山頭火
いくたびも 雪の深さを 尋ねけり  正岡子規
役人の 子はにぎにぎを よく覚え
武蔵坊 とかく支度に 手間がとれ
居候 三杯目には そっと出し

緑札:短歌

石走る垂水の上のさわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも 志貴皇子
ふるさとの訛なつかし 停車馬の 人ごみの中に そを聴きにゆく 石川啄木
くれなゐの二尺のびたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨の降る 正岡子規
ころげよといへば裸の 子どもらは 波うちぎはを ころがるころかな 相馬御風
こどもらと手まりつきつつ この里に 遊ぶ春日は くれずともよし 良 寛
金色のちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に 与謝野晶子
街をゆき子供の傍を 通るとき 蜜柑の香せり 冬がまた来る 木下利玄
瓶にさす藤の花ぶさ みじかければ たたみの上に とどかざりけり 正岡子規
やはらかに柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに 石川啄木
石がけに子ども七人 こしかけて ふぐをつりをり 夕焼け小焼け 北原白秋
白鳥は哀しからずや空の青 海のあをにも 染まずただよふ 若山牧水
向日葵は金の油を身にあびて ゆらりと高し 日のちひささよ 前田夕暮
久方のアメリカ人の はじめにし ベースボールは 見れど飽かぬかも 正岡子規
われ男の子意気の子名の子 つるぎの子 詩の子恋の子 あゝもだえの子 与謝野鉄幹
うらうらに照れる春日に 雲雀あがり 情悲しも 独りしおもへば 大伴家持
はたらけどはたらけど猶 わが生活 楽にならざり ぢつと手を見る 石川啄木
東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる 石川啄木
東の野に炎の立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ 柿本人麻呂
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな 菅原道真
つきてみよ 一二三四五六七八 九の十 十とをさめて また始まるを 良 寛

橙札:名文・漢詩など

初恋 島崎藤村  まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見しとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり
平家物語  祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
山のあなた カール・ブッセ  山のあなたの空遠く「幸」住むと人の言ふ。噫、われひとゝ尋めゆきて、涙さしぐみかへりきぬ。
黄金虫 野口雨情  黄金虫は、金持ちだ。金蔵建てた、蔵建てた。飴屋で水飴、買って来た。
春の七草  せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これや 七草
秋の七草 山上憶良  萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花また藤袴 朝貌の花
曽根崎心中 近松門左衛門  此の世のなごり。夜もなごり。死にに行く身をたとふれば あだしが原の道の霜。一足づゝに消えて行く。
大漁 金子みすゞ  朝焼小焼だ 大漁だ 大羽鰮の 大漁だ
春暁 孟浩然  春眠 暁を覚えず 処処に 啼鳥を聞く 夜来 風雨の声 花落つること 知んぬ多少ぞ
春望 杜甫  国破れて 山河あり 城春にして 草木深し 時に感じて花にも涙を濺ぎ別れを恨んで鳥にも心を驚かす
偶成 朱熹  少年老い易く 学成り難し 一寸の光陰 軽んずべからず 未だ覚めず 地塘 春草の夢 階前の梧葉 すでに秋声
風の又三郎 宮沢賢治  どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいくゎりんも吹きとばせ
吾輩は猫である 夏目漱石  吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。
夜明け前 島崎藤村  木曽路は、すべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖道であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。
枕草子 清少納言  春はあけぼの。やうやうしろくなり行く山ぎは、すこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる。
荒城の月 土井晩翠  春高楼の花の宴めぐる盃かげさして千代の松が枝わけいでしむかしの光いまいずこ
学問のすヽめ 福澤諭吉  天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。
雨ニモマケズ 宮沢賢治  雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
竹取物語  いまは昔、竹取の翁といふもの有けり。野山にまじりて竹を取りつヽ、よろづの事に使ひけり。
洒落言葉  驚き桃の木山椒の木 あたりき車力よ車曳き 嘘を築地の御門跡 蟻が 鯛なら芋虫ゃ鯨

この商品に対するお客様の声

楽しく 国語の基礎を学べます

2018/12/15 投稿者:福田辰徳 おすすめレベル:★★★★★

1日1回必ずやっています

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