こちらはポスト投函可の商品です。
ポスト投函でのお届けをご希望の場合は、カートの中にはポスト投函可商品のみを入れ、
【サイズ係数合計:200、 重さ係数合計:900】以内としてください。
2021年11月号(No.539)は、授業の腕を上げる特集です!
今月は「授業の腕を上げる」特集です。
『新版・授業の腕を上げる法則』(学芸みらい社)は向山洋一の代表作の1つです。
多くの先生方に読まれ、影響を与えてきました。
ところが、近頃の若手教師の中には、同書の存在すら知らない人も多いと聞きます。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「読んで驚きました。次の日から、子供たちの反応が激変したのです。信じられないほど混乱なく動いてくれるのです。これを知らないで教師の仕事はできない。そう強く実感しました。その後、5年後に読み返しても、10年後に読み返しても、たくさんの新たな発見があります。私にとっては、まさにバイブルと言っていい本です。現在、書店に並んでいる教育技術系の本のほとんどが、多かれ少なかれこの本を始めとする向山氏の著作の影響を受けていると思われます。授業の腕を上げる。子供たちや保護者から圧倒的に支持される。そうした教師になるための、必須の1冊です。」
谷編集長の熱い思いが込められた特集です。
【内容】
「授業の十の原則」を技能化できるまで、繰り返し読み込む(松﨑 力)
テープ起こしが必要だ(堂前直人)
子供たちを叱る前に、教師が「所・時・物」をしっかり確保しているかを確認する(林 健広)
日常の場面を想定する(石坂 陽)
検定で授業力が高まる3つの理由(長谷川博之)
D表技能を身に付けた教師が教壇に立つと、空気が変わる(小嶋悠紀)
授業技量の「瞬間風速」を乗り越えよ(許 鍾萬)
日本一の「授業者」になる! と誓う(岩永将大)
「もっともらしい、なくてもいい言葉」を探す経験が授業力を高める(松島博昭)
作業指示→確認→評価のサイクルを高速で回転させる(平田千晶)
相談を取り入れて、高校生も全員参加の授業に(松浪由起)
挙手指名しないで列指名しよう(星野優子)
板書ばかりしないで子供を見よう(太田政男)
時間差が生じる指示の出し方がポイントである(上木信弘)
今月の「医師・研究者の目から見た特別支援教育」は、安原こどもクリニック院長・安原昭博ドクターです。
伴一孝の教師道は、教科書への苦言です!
いつも独自の語り口で一味違った価値観を教えてくれる「伴一孝の教師道」。
トークライン読者の中には、このコーナーから読み始めるというファンも多くいらっしゃると聞きます。
今月号では、「教科書を疑う」という目からウロコが落ちるような論陣を張っています。
「算数教科書には根本的な間違いがある。日本語になっていない。」という言葉には、先生ならずとも密かにうなずく方も多いのではないでしょうか。
言いにくいことをズバッと、しかもモヤモヤしながらもうまく反論できなかったことに明確な論理をもって語ってくれる。
それが伴一孝氏の最大の魅力なのではないかと思います。
一度はまったら抜けられない「伴一孝沼」。
トークラインでどっぷりはまってみませんか?
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「「デジタル・トークライン」11月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「コンピュータの力というのはものすごく発展していて、1年半で倍になります。」
2、谷編集長の5minアンサー「読解力を身に付けられる教材」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 千葉雄二先生「植物の観察カードの指導」
4、特集:「授業の腕を上げる」実践的処方箋
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。