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2022年2月号(No.542)は、『新・向山洋一実物資料集』の活用の特集です!
〜初歩編〜」です。
今月は『新・向山洋一実物資料集』の活用の特集です。
2021年9月15日『新・向山洋一実物資料集』は刊行されました。
「膨大な向山洋一の教育資料を整理し、未発表の資料を中心に、教育界に残すべく知見を教科・テーマごとに編纂しました。
谷和樹編集長のもと、TOSS実践家の解説を随所に挿入し、令和の現代に向山実践を究めようという教師へ届けます。」
これまで、たくさんの先生方にご購入いただきました。
ご購入された先生方はあちらこちらで勉強会やセミナーを開いて学びを深めていらっしゃいます。
向山洋一という優れた実践を数多く残した教師の「実物資料」からは、多くの先生方が「明日の授業に役立つ」知識を得られるのではないか、という特集です。
『教育トークライン』の谷和樹編集長は、執筆者に次のような依頼をしました。
「今回の特集は、その重厚な『新・向山洋一実物資料集』をマニアックに分析するのではなく、逆にトークライン読者向けに「追試しやすく」切り取っていただくことをねらいとしました。
重要な発問・指示・留意点、そしてポイントを抽出、整理し、分かりやすくまとめていただければと願っています。」
決して、マニアックな「向山洋一学」ではなく、実践していただける特集になっています!
【内容】
〈『新・実物資料集』の追試の重点〉
【国語】分析批評入門期における王道の授業である(長谷川博之)
【国語】向山氏の「虻」の授業展開から学べるもの(田丸義明)
【算数】休み時間の後、子供が揃っていない。さて、どうする?(林健広)
【算数】一筆書き問題からオイラーの論理、ネットワークへの広がり(木村重夫)
【社会】統計資料の間違いを見抜く(許鍾萬)
【理科】「水にとけるもの」導入〜理科授業に応用するポイント(小森栄治)
〈『新・実物資料集』で授業の腕を上げよう〉
【上達論】『新・実物資料集』第2巻はキーワードで括ろう(小嶋悠紀)
【授業記録】「まねされる」授業記録こそ価値がある(松島博昭)
デジタル・トークライン連動企画は次年度に向けたTO DOリストです!
今月の高段者Q&Aは、伴一孝氏の「タブレットを使用させる際の指導」です!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」2月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「言葉で書いてもいいし、簡単な絵で描いてもいいです。」
2、谷編集長の5minアンサー「1年間の作品データの活用法」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 井戸砂織先生「外国語の読む・書く指導のポイント」
4、特集:『新・向山洋一実物資料集』をこう追試する~初歩編~
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。