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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年2月号(No.542)は、『新・向山洋一実物資料集』の活用の特集です!

2022年2月号の特集は「若手もベテランも挑戦しよう 『新・向山洋一実物資料集』をこう追試する
〜初歩編〜」です。

今月は『新・向山洋一実物資料集』の活用の特集です。
2021年9月15日『新・向山洋一実物資料集』は刊行されました。

「膨大な向山洋一の教育資料を整理し、未発表の資料を中心に、教育界に残すべく知見を教科・テーマごとに編纂しました。
谷和樹編集長のもと、TOSS実践家の解説を随所に挿入し、令和の現代に向山実践を究めようという教師へ届けます。」
これまで、たくさんの先生方にご購入いただきました。
ご購入された先生方はあちらこちらで勉強会やセミナーを開いて学びを深めていらっしゃいます。
向山洋一という優れた実践を数多く残した教師の「実物資料」からは、多くの先生方が「明日の授業に役立つ」知識を得られるのではないか、という特集です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長は、執筆者に次のような依頼をしました。
「今回の特集は、その重厚な『新・向山洋一実物資料集』をマニアックに分析するのではなく、逆にトークライン読者向けに「追試しやすく」切り取っていただくことをねらいとしました。
重要な発問・指示・留意点、そしてポイントを抽出、整理し、分かりやすくまとめていただければと願っています。」
決して、マニアックな「向山洋一学」ではなく、実践していただける特集になっています!

【内容】
〈『新・実物資料集』の追試の重点〉
【国語】分析批評入門期における王道の授業である(長谷川博之)
【国語】向山氏の「虻」の授業展開から学べるもの(田丸義明)
【算数】休み時間の後、子供が揃っていない。さて、どうする?(林健広)
【算数】一筆書き問題からオイラーの論理、ネットワークへの広がり(木村重夫)
【社会】統計資料の間違いを見抜く(許鍾萬)
【理科】「水にとけるもの」導入〜理科授業に応用するポイント(小森栄治)
〈『新・実物資料集』で授業の腕を上げよう〉
【上達論】『新・実物資料集』第2巻はキーワードで括ろう(小嶋悠紀)
【授業記録】「まねされる」授業記録こそ価値がある(松島博昭)

デジタル・トークライン連動企画は次年度に向けたTO DOリストです!

2月号のデジタル・トークライン連動企画(デジタルでダウンロード、本誌で解説)は、これからの時期に活用できる「次年度に向けたTO DOリスト」です。
年度末の忙しい時期、教務主任は超過勤務となることが多くなります。
そこで、神奈川県の宮森裕太氏は、『新・向山洋一実物資料集』第1巻からの学びを基に、「全体の動きを列挙し、誰がいつまでにその仕事をするのか」のリストを作成したとのことです。
いつまでに行うのか、締め切りごとに項目を分け、担当者を明記し、チェックボックスを付けたリストは、全ての学校で利用できる優れものだと思います。
気になる方は、トークライン2月号をぜひお読みください!

今月の高段者Q&Aは、伴一孝氏の「タブレットを使用させる際の指導」です!

TOSS授業技量検定十段の伴一孝氏による、一人一台端末に関するQ&Aです。
伴氏は現在T-tuberとして、YouTube等、ネットの世界で活躍されています。
そんな伴氏からの「タブレットを使わせる上で気を付けること」ですから、必読です!
全体を通して伴氏が語るのは「丸投げにしてはいけない」ということです。
一人一人の画面を掌握し、宿題を前提とせずに全て学校が責任をもって教えることが大事だと語っています。
詳しくは、トークライン2月号をお読みください。GIGA時代に必読です!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」2月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「言葉で書いてもいいし、簡単な絵で描いてもいいです。」
2、谷編集長の5minアンサー「1年間の作品データの活用法」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 井戸砂織先生「外国語の読む・書く指導のポイント」
4、特集:『新・向山洋一実物資料集』をこう追試する~初歩編~
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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