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2020年4月号(No.520)は黄金の三日間の特集です!
毎年4月号恒例の「黄金の三日間」の特集です。
今年は学年別、教師歴別に、具体的に最初の授業をご紹介していきます。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「教師の仕事は「授業」です。
とりわけ、黄金の三日間最初の授業〜いわゆる「授業開き」は、子供たちも興味津々です。
子供たちが初めて出会うあなたの授業です。その大切さは、どんなに強調してもしすぎることはありません。」
そんな谷編集長の依頼に応え、多くの実力派の先生方がご執筆くださいました。
永久保存版、必読の特集です。ぜひ、お読みください!
【内容】
始業式までにこれだけはやろう(中村さや香)
国語科授業のシステムをインストール〈 小6〉(河田孝文)
算数びらきで「できる子」が間違え、「できない子」が正解する「逆転現象」を仕掛けよう〈小5〉(木村重夫)
活動に次ぐ活動で子供を熱中させる〈小4〉(石坂陽)
授業の導入は簡単な指示を与えよ〈小3〉(小原嘉夫)
1年生のときに習った漢字で授業する〈小2〉(村野聡)
「 絶対に褒める!」覚悟をもって臨む授業びらき〈小1〉(高橋久樹)
「できること」でスタートする〈中3〉(上野一幸)
「春休みにしたこと」の対話で始める〈中2〉(広瀬翔)
「 黄金の三日間」で中学校生活とはどのようなものかを伝える〈中1〉(岡拓真)
伝えることをノートに書き出す。伝える練習をする(田丸義明)
1年間を見通した準備をする(林健広)
学校の安定を視野に入れた、全体での確認(島村雄次郎)
新コーナー「教科で使えるプログラミング実践」
「向山型に挑戦! 国語」が復活します!
初回である4月号では、まず、「向山型に挑戦! 国語」を掲載いたします。
長谷川博之氏が構成を担当し、論文のコメントは伴一孝氏が担当しています。
TOSS-SNSでの長谷川氏の呼びかけに応じ、たくさんの先生方が論文を応募されました。
5月号では「向山型に挑戦! 算数」が始まります。
(国語と算数を交替で掲載していきます)
算数にも、たくさんの論文が寄せられているとお聞きしています。
構成の担当は木村重夫氏です。
こちらも楽しみにお待ちください!
ご興味ある方は、ぜひ、『教育トークライン』4月号をお読みください!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
2019年度から、パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」4月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「面白い間違いをした人をいくつか紹介します。」
2、谷編集長の5minアンサー「TOSSノート・MYノート」
3、TOSS教師に聞く Q&A! 田丸義明先生「若手教師の黄金の三日間準備」
4、特集:新年度黄金の三日間 最初の授業~学年別一覧~
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS代表)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。