商品コード:
912204
サイズ係数:
53
重さ係数:
181

教育トークライン誌2022年4月号 バックナンバー

800 円(税込)
個数
恐れ入りますが、お客様のご都合による商品の返品は承りかねます。詳しくはこちらをご覧ください。

この商品についてのお問い合わせは、上の「お問い合わせ」ボタンをクリックしてください。どうぞお気軽に!

こちらはポスト投函可の商品です。

詳しくはこちらをご覧ください。

ポスト投函でのお届けをご希望の場合は、カートの中にはポスト投函可商品のみを入れ、
【サイズ係数合計:200、 重さ係数合計:900】以内としてください。

※こちらは1冊毎のバックナンバー販売ページです。年間購読はこちらからどうぞ。



〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年4月号(No.544)は、毎年恒例「黄金の三日間」の特集です!

2022年4月号の特集は「向山氏の方法はなぜ効果があるのか 向山洋一の『学級作り黄金の3日間』徹底解析」です。

『教育トークライン』の4月号は、毎年「黄金の三日間」を特集するのが恒例です。
実際、読者からのニーズも高く、アンケートではいつも「良かった特集」の1位になっています。
その中でも今年は「原点回帰」をテーマに、向山洋一の実際の実践に立ち返った特集となっています。
特集の冒頭6ページを使い、TOSSメディアに収録されている『黄金の3日間 3日で学級を構築する01』の中から「再現! 向山学級の3日間『決定的瞬間の指導をそのまま再現』pp.4〜17」を丸々掲載しています。さらに、向山論文の下には長谷川博之氏、小嶋悠紀氏というTOSSを代表する実力派が分析と解説をしています。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「重要な点がいくつかあります。
例えば、向山氏が『最も大切なのは』と書いている点です。
この担任としての挨拶と話が『最も大切』だと向山氏は言うのです。なぜでしょうか。
それは、この瞬間の教師が放つ『言葉』『ニュアンス』『表情』『オーラ』といった様々な情報を、クラス全員の子供たちが注視しているからです。
ここでその教師の統率力、いわば『器』と言ったものがにじみ出るからです。
そう言われても、そうした『ムード』を言葉で伝え、分析することは容易ではありません。だからこそ、全く情報のなかった当時の私たちにとって、この『文字おこし』は非常に貴重な情報でした。
これを、現代の教室での視点も含めながら、一字一句、徹底的に分析していただきたいと願いました。」

谷編集長が大いに影響を受けた向山実践です。
現在出回っている「向山実践」と呼ばれるものの中には、それぞれの先生方がアレンジを加えた傍流のものも多いと、谷氏は以前語っていたことがありました。
「傍流」ではなく「本流」の向山実践を、ぜひ、その目でお確かめください。

【内容】
徹底解析〜向山洋一の学級開始初日の指導の再現(分析:長谷川博之・小嶋悠紀)
〈学級のしくみを向山型でつくる〉
出会いの瞬間から真剣勝負は始まっている(許鍾萬)
鉄則をふまえ、子供にとって自然な形でのルールづくりを進めよう(松田春喜)
週に1度、係活動を教師が確認する(林健広)
向山型で「当番活動」を組織する(太田政男)
〈「黄金の3日間」で教える大切な【考え方・生き方】〉
子供たちの弱肉強食の社会構造は教師のみが破壊できる(松島博昭)
知的権威に触れさせる(石坂陽)
間違いによって学問は発達する「世界初の抗生物質・サルバルサン」の授業(塩谷直大)
自分自身の「黄金の3日間シナリオ」を配付する(田中一朗)

今月は4,8,1月号限定「TOSS授業技量検定高段者の国算授業」です!

今月は4,8,1月号限定「TOSS授業技量検定高段者の国算授業」です!

4月の教科ページは高段者の国算授業です。
2022年度になり、執筆陣が新しくなりました。

1年…手塚美和氏(八段)
2年…井戸砂織氏(七段)
3年…小嶋悠紀氏(七段)
4年…長谷川博之氏(七段)
5年…椿原正和氏(十段)
6年…谷和樹氏(十段)

長谷川氏は中学校の教師ですが、谷編集長いわく「TOSSの高段者は小学校から高校まで、どの学年の授業でも組み立てられなければいけない」とのことです。
長谷川氏の小学4年国語の授業は、他ではなかなか見ることができない貴重なものです。
他にも英語実践の「対話」を取り入れた井戸氏の小学2年国語授業や、椿原氏の「図読法」の小学5年国語授業など、それぞれの執筆者の持ち味を生かした授業実践が満載です。
谷氏の授業はデジタル・トークラインで動画を見ることもできます。
新しい「高段者の教科ページ」を、ぜひ、ご注目ください!

高段者が答える「私が困っていることQ&A」が変わりました!

先生方の悩みにTOSS授業技量検定高段者が答えるQ&Aのコーナーですが、編集部の松島博昭氏の提案でデジタル連動企画へと生まれ変わりました!
TOSS-SNSを通じて質問を募集し、ZoomにてQ&Aの収録を行います。
そのZoom映像を録画し、文字おこし原稿を誌面に掲載、動画をデジタル・トークラインで公開します!
動画には、誌面には収録しきれなかった質問や情報も入っているので、「2度おいしい」企画になっています!
高段者に質問できる貴重な機会でもあるため、収録で聞きたいことがたくさんあり、1回の収録を2号連続で掲載する形式となっております。
4,5月号の回答者は谷和樹氏、6,7月号の回答者は長谷川博之氏です。
4月号のテーマは「出会いまでに全員の名前を覚えるコツは?」です。
どうぞご期待ください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」4月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「言葉は削りに削る」「小さな親切、大きなお世話だ」
2、谷編集長の5minアンサー「紙と端末それぞれの使う場面」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 谷和樹先生「4月の学級経営に関する質問」
4、特集: 向山洋一の「学級づくり黄金の3日間」徹底解析
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。

この商品に対するお客様の声

商品コード:
912204
サイズ係数:
53
重さ係数:
181

教育トークライン誌2022年4月号 バックナンバー

800 円(税込)
個数
恐れ入りますが、お客様のご都合による商品の返品は承りかねます。
詳しくはこちらをご覧ください。
TOPに戻る