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912205
サイズ係数:
53
重さ係数:
181

教育トークライン誌2022年5月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年5月号(No.545)は、「『向山型』はなぜ効果があるのか」の特集です!

2022年5月号の特集は「子供熱中の『向山型』指導法を算国社で総ざらい! 『向山型』指導法はなぜ効果があるのか」です。
向山実践の原点に立ち返り、向山洋一が行った実践そのものを確認し学んでいきます。

今回、特別寄稿としてお二人の先生方にご執筆いただいています。
お一人は石井英真氏。
京都大学の准教授である石井氏は、以前から向山実践や教育技術の法則化運動(TOSSの前身)に関心を寄せており、非常に学術的に、時にはTOSSの先生方よりも詳しく分析しています。
もうお一人は佐藤和紀氏。
3月号で授業のうまい学生についての論文をご執筆くださった佐藤氏が、今回は授業のうまい教師についての論文をお寄せくださいました。
TOSS代表でもある谷編集長は、これからの方向性としてクロスボーダーを掲げています。
それにふさわしいお二人の執筆者の論文を、ぜひ、その目でお確かめください。

その他にも、「『向山型算数』とはどのような指導法なのか」「『向山型国語』とはどのような指導法なのか」「『向山型社会』とはどのような指導法なのか」というテーマで、それぞれの教科の第一人者がご執筆くださっています。

学びを深め、新年度の授業に生かせる特集です。

【内容】
【特別寄稿】法則化運動の教育史的位置付け(石井英真)
〈「向山型算数」とはどのような指導法なのか〉
教科書を教科書通りに教える「向山型算数」(小嶋悠紀)
「シンプル」に「システム」が示され、「キーワード」が子供に「定着」している指導法(木村重夫)
〈「向山型国語」とはどのような指導法なのか〉
「向山型国語」の歩んできた道(長谷川博之)
向山型国語全11のパーツは、「発問」「授業方法」によって最大の効果を発揮する(椿原正和)
〈「向山型社会」とはどのような指導法なのか〉
授業という形の中で事実を伝える(川原雅樹)
キーワードで示す向山氏の社会科授業群(桜木泰自)
【特別寄稿】授業のうまい教師には特徴がある(佐藤和紀)

新コーナー「オンライン・ハイブリッド授業で使える12のワザ」にご注目ください!

2022年度から、オンライン授業・ハイブリッド授業で使える技をご紹介するコーナーが始まりました。
コロナ禍が全国に広がり、GIGAスクール構想によってオンライン環境が整ったこともあり、これまでにはなかったオンライン授業、ハイブリッド授業が全国で行われるようになりました。
けれども、コロナによって半ば強制的な形で始められたため、なかなか要領をつかめず、右往左往されている先生も多いのではないでしょうか。
そんな先生方のため、デジタル関係のスキルではTOSSのトップを走る塩谷直大氏、許鍾萬氏の2人に、交替でご執筆いただいております。
5月号の担当は塩谷氏。
カメラを見る目線、カメラの位置など、オンライン授業の基本的な技を語ってくださいました。

オンライン授業に戸惑っている先生、オンライン授業の腕を上げたい先生は必読です!

新しいスキル「WEB読解」「動画読解」について学べるコーナーです!

2018年に行われたPISAの学習到達度調査において、日本の子供たちの読解力低下が明確になりました。
この読解力の低下とは、実はコンピュータでテストを受ける経験知の低さから来ているのではないかと、堀田龍也氏は著書『「あたらしい学び」のつくりかた』(谷和樹氏、赤坂真二氏、佐藤和紀氏との共著 学芸みらい社)で語っています。
日本の子供はゲームやPCを遊びで使用することには慣れていても、学習にPCを使用することには慣れていないといいます。そして、「『たくさんの情報の中から必要な情報を見付け出す』というところができていないし、さらに、理解した後にそれをクリティカルに見直すということが十分にできていない。」(同書P58-59)と語っています。

この「たくさんの情報の中から必要な情報を見付け出す」方法や、WEB上での情報の信頼性を読み取る方法を教える授業実践を、塩谷直大氏が紹介してくださいました。
5月号では「『詐欺サイト』をJamboadで読解させる」という実践です。
これからの時代に必須のスキルを子供たちに教える授業実践です。ぜひ、お読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

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パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
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「デジタル・トークライン」5月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「ちゃんとミニ定規使った人?手を挙げて 」「10cmはばのミニ定規だった人?」
2、谷編集長の5minアンサー「子育て中におすすめの教師修業」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 谷和樹先生「授業中の指名の方法」
4、特集: 子供熱中の「向山型」指導法を算国社で総ざらい!「向山型」指導法はなぜ効果があるのか
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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