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912207
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【販売終了】教育トークライン誌2022年7月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年7月号(No.547)は、「この評価が子供のやる気を加速させる」の特集です!

2022年7月号の特集は「この評価が子供のやる気を加速させる」です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「小中学校での評価。
それには基本的な考え方があります。
===
1 目標に準拠した評価
2 形成的評価
===
この2つに沿わないで評価をすれば、子供たちは伸びません。」

また、やる気を加速させる具体的手立てとして、
===
A テストによる学習効果
B 即時フィードバック
C 個人差への対応
===
を挙げ、それぞれについて次のように述べています。
「Aは「レトリーバルプラクティス」等とも言われます。「思い出す練習」です。」
「Bは「すぐに結果がわかる」ということです。」
「Cは「じっくりやる子がいてもいい」ということです。」
谷編集長は、旧来の評価の仕方とその後のフォローについて、抜本的変革の必要性を感じて特集を組んでいます。

どの学年、どの校種の先生方にも必須の知識が詰まった特集です!

【内容】
〈「採点術」「返却術」で“意欲”と“学力”が激変〉
〈低学年編〉 テストの実施の仕方で子供の反応が変わり、学力が定着する(尾川智子)
〈高学年編〉 学力が付くシンプルな採点システムは用意周到につくる(木村重夫)
見直しシートは即時フィードバックシステムを(川原雅樹)
テストで学力を向上させる方法(松﨑力)
「仕事はその場で処理する」から○付けも速く正確にできる(田中浩幸)
「テストの丸付け」も教師の技術である(許鍾萬)
テストの本来の目的を考えると子供の個別最適な学習の保障も見えてくる(原田朋哉)
「直前プレテスト」は検索学習である(林健広)
〈「向山型所見」で子供バンザイ・先生ラクラク〉
向山直伝、通知簿所見の材料はその子の光を表現すること(溝端達也)
まったく具体的でない所見よ、サヨウナラ(小嶋悠紀)
向山型所見評価規準5(長谷川博之)
素材を準備し、その子の良さを具体的に記す(桜木泰自)
作成ステップを踏めば、所見はすらすらできる(山本東矢)
文型を決めて、所見を短時間で書く(福井慎)

隔月連載・理科の教科ページは「月と星」です!

『教育トークライン』では、毎月の国算教科の実践に加え、隔月で社会と理科の実践を掲載しています。
7月号は理科。新潟の間英法氏が「月と星」の実践をご執筆くださいました。
校正を担当している板倉弘幸氏は次のように語ります。
「星と月の観察で何を調べると月の出る日や位置が分かることを知ることができました。ステラシアターweb(天体シュミレーションソフト)無料。
また、その他満ち欠けの月例カレンダーなど。さらには「今日の月」で検索すればよいことも知りました。30分ごとに3回観察するとよいことも知り、とても学び大です。」
向山洋一の一番弟子である板倉氏をして、学び大と言わしめる実践です。
ぜひ、ご一読ください!

今月の「ユニバーサルデザイン&合理的配慮」は「こだわり」についてです!

今月の小嶋悠紀氏の特別支援教育に関する連載は、「こだわり」についてです。
ASD(自閉スペクトラム症)の子供が多くもっている特性の一つです。
たくさんの先生方が、思い当たる子供に出会っているのではないでしょうか。
校正の板倉氏は語ります。
「実際に算数少人数教室に来ている子でASD傾向の子が複数います。
実感として迷っている内容をズバリ指摘していてとても役立ちます。次の授業からこれを生かして行けます。
全体のユニバーサルデザインは「こだわりそうなものを見せない、言わない、伝えない」
個別の配慮は、①まずはアセスメント、②止めるか穏やかに対応するかを決める、③回数や時間は本人と相談して決める、④こだわりには「共感」で寄り添う。
これで子供たちに対応していきます。」
教育現場で実際に役立つこと折り紙付きの論文です。
こだわりの強い「あの子」への対応に、ぜひ、役立ててください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

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パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「「デジタル・トークライン」7月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「授業っていうのはこんな簡単なところでもちゃんとチェックしていかないとね」
2、谷編集長の5minアンサー「教室の後ろまで通る声」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 長谷川博之先生「忘れ物をした子への指導」
4、特集:この評価が子供のやる気を加速させる
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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