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教育トークライン誌2022年11月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年11月号(No.551)は、「子供が自分で学ぶシステムをつくる」の特集です!

2022年 11月号の特集は「子供が自分で学ぶシステムをつくる ─できる教師の「子供の学び方」マネジメント─」です。

『教育トークライン』に寄せられた谷編集長の解説の冒頭を引用します。
「向山氏たちは学年で漢字の200問テストをしました。向山学級の成績は素晴らしいものでした。その成績を見た師尾氏は休み時間に向山学級の子供たちに言いました。
『とてもいい成績ね』
すると、子供は答えました。
『向山先生の教え方がいいからよ』
師尾先生が内心『そうだ』と思った瞬間、もうひとりの女の子が言いました。
『でも、向山先生は何も教えてくれないよ』」

その後、向山洋一の次の言葉を紹介しました。
「私は、『教師が教える』ということを、あまりしないのだ。『子どもが、自分で学んでいく』というシステムをつくるのである。」

向山洋一は当時から、「子供が自分で学んでいくシステム」をつくっていました。
ですから、向山実践にはそういったシステムが多く組み込まれていて、TOSSの実力派の先生方は皆さん実践されています。
谷編集長はその代表的なものが「向山型算数」だといいます。

今回の特集では、向山実践から受け継がれたシステムを紹介しつつ、現在活躍されているTOSS実力派の先生方がご自分の実践をご紹介しています。また、「ルーブリック」など、最新の知見につきましても詳しくご紹介いたします。まさに「不易と流行」を知ることができる内容です!

【内容】
〈「向山先生は何も教えてくれないよ」─向山学級が身に付けていた「学び方」とは─〉
向山学級の子供たちは、生涯にわたる「学び方」を身に付けていた(上木信弘)
〈「学び方」を教える授業例〉
「テストの質問を練習する方法」と、「問題文の指示を正確に受け取る」大切さ(川原雅樹)
初めての子も実施可能で分かりやすい、テストに向けた学習計画の立て方(鈴木典明)
学習方法を具体的に教え、身に付けさせる(太田政男)
自分がどのタイプか自覚させ、決意を「しおり」に書かせる(木村重夫)
〈「学び方」をシステムにする〉
向山型算数は、学び方を教える指導法である(林健広)
【図解】算数ノートをシステムにする(水本和希)
アナログ・デジタルを選べる理科ノートまとめのシステム(山内英嗣)
【図解】体育に熱中する「級表」をシステムにする(村田正樹)
〈「学び方」をコントロールする〉
本当に効果があるルーブリックのつくり方(若井貴裕)
大切な3つの要素(石坂陽)
満点をとったら減点される! なぜ?(松﨑力)
思い出すだけで定着する「レトリーバルプラクティス」(守屋遼太郎)

高段者QAは、井戸砂織氏が語る感動的な指導法です!

今月の「高段者QA」は、井戸砂織氏が「自分から発言できない」子供への接し方について語っています。
学校では、とかく積極的な子、自分から発言する子が注目されがちです。
けれども、井戸氏は語ります。
「おとなしくて自分から発言できなくたって、それで良し。教師は、その子の良さをきちんと見ていないといけません」

そのような考えに至った最初のきっかけは、向山洋一の次の言葉だったとのことです。
「子供をね、ああしよう、こうしようと思うのは余計なお世話。だって、子供はそのままでいいんだ」

井戸氏はクラス全員の良いところを一人一人言えるといいます。
子供の良いところを見つけて褒め、その上で挑戦することや間違えることを恐れない子にするために、「間違えないと成長しない」という話をするそうです。

感動のQAの詳細は、トークライン12月号でご確認ください。

今月の「向山洋一が教育界に創ってきたもの」はTOSSランドの話です!

過去の向山論文を解説する「向山洋一が教育界に創ってきたもの」。
今月の執筆者は富山県の五十嵐勝義氏です。
1997年7月14日に行われた向山洋一と堀田龍也氏の打ち合わせに同席したという五十嵐氏は、富山県で「TOSSインターネット教育情報システム設計会議」を開催することになったそうです。
まだインターネット自体が一般には普及していない当時、インターネット上で教育情報を設計するという考えが初めて向山洋一から示されたとのことです。
向山洋一はインターネットを家庭教師に習って、わずか2回で、現在のTOSSランドを構想したのです。

当時を知る五十嵐氏が語る、驚愕の実話です。
今なお新しい「TOSSランド」について、起源を知ることのできる必読の論文です。

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「デジタル・トークライン」11月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「教師が教えなければ、いったい誰が教える!?」
2、谷編集長の5minアンサー「オンラインの子を活躍させるヒント」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 井戸砂織先生「子供をああしようこうしようとは思わない」
4、特集:子供が自分で学ぶシステムをつくる
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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「トークラインアンケート」11月号同送チラシにて結果報告!

『教育トークライン』誌では、毎年大々的に読者アンケートを行っています。
アンケート結果は11月号の同送チラシにてご報告しています。
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