商品コード:
912303
サイズ係数:
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重さ係数:
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教育トークライン誌2023年3月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年3月号(No.555)は、「デジタル化で子供も教師もハッピー」の特集です!

2023年 3月号の特集は「デジタル化で子供も教師もハッピー」です。

やみくもに全てをデジタル化しようというものではありません。
「紙かデジタルか」の二者択一ではなく、デジタルとアナログの良さを組み合わせたうえで、子供も教師もハッピーになるような取組をご紹介したいという特集です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「まもなく、端末を更新する時期がやってきます。そのときに「あまり活用してないから」と、またコロナ前の状態に戻ってしまうのでは何の意味もありません。
どのようにデジタル化を進め、アナログと使い分けながら、子供たちの学びを活性化させていくのか。教師の仕事を合理的にしていくのか。
真剣に考える必要があります。」

せっかく学校に導入されたICT機器が、適切に利用されていない現状も多々あるようです。
そのような状況を打破し、子供も教師もハッピーになれるよう、積極的・主体的に取り組んでいくためのご提案が詰まった特集です。ぜひ、ご一読ください!

【内容】
〈授業改善編〉
インターネットでどんどん調べる学習(松島博昭)
活動を活性化させる「相互参照」(山崎克洋)
子供用端末「持ち帰り」のポイント(星野優子)
プログラミングを教育課程に位置付ける(村上諒)
SNSを学習の手段として活用させよう(塩谷直大)
〈データ処理編〉
朝の電話が激減! 一目で分かる出欠フォームで保護者も教師も楽々な朝(川原雅樹)
低学年児童には難しいアンケートも楽々完了(太田政男)
〈ペーパーレス編〉
職員会議をペーパーレスで(高見澤信介)
データの移動・保存はUSBからクラウドへ(国友靖夫)
一太郎派もワード派も困らない互換機能を活用した仕事術(村上睦)
教師用端末「持ち出し可」の便利さと注意点(大川雅也)
〈環境整備編〉
使えない電子黒板は置物と化してしまう。自分のクラスをイメージして選ぼう(田中浩幸)
高速なインターネット回線はGIGAスクール構想実現の基盤である(許鍾萬)
子供の学習において、端末がなくてはならない状態にしておくことである(望月健)

翔和学園でのドラマは子供に寄り添う実践です!

2022年度から始まった「翔和学園でのドラマ」。
今回は下品な言動で注目を集めることを「俺は人気者」と感じている子供に、他者がどう思うかを読み取る指導を行う実践です。
彼に身近な人の「好き・嫌いなこと」を考えてもらうと、「嫌い」については「下ネタ」と答えたけれど、具体的に注意された言動のことのみしか認識しておらず、本質的には理解していませんでした。
そこで、「自他の好き嫌い」や「言葉の意味」の確認を日々行い、少しずつ理解させるように寄り添続けているとのことです。
特別支援教育やギフテッド教育で注目を集める翔和学園の指導について、そのスピリットの一端を伺うことができる論文です。
詳しくはトークライン3月号をお読みください。

特別支援学級でのこの実践‼ のコーナーは書写指導です!

月替わりで特別支援教育に携わる先生方の実践をご紹介するこのコーナー、最終回の今回は書写指導の実践です。
文部科学省からも、学習指導要領解説に『「点画の書き方や文字の形に注意しながら」書くことの指導について,適切に運筆する能力の向上につながるよう,指導を工夫することを示している。水書用筆等を使用した運筆指導を取り入れるなど,早い段階から硬筆書写の能力を高めるための関連的な指導を工夫することが望ましい。』とあるように、今、「水書」を用いた書写指導が注目されています。
鳥取県の松尾智子氏は、特別支援学級の1年生に水書用筆を使った書写指導を実践しました。
「払い」「止め」などが鉛筆よりも分かりやすく、特別支援学級の1年生でも達成感を得ることができたとのことです。
「デジタル・トークライン」にも、水書の写真をたくさんご提供いただきました。
注目の実践です!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr


「デジタル・トークライン」3月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「素直に、謙虚に学び、自分のものに。」
2、谷編集長の5minアンサー「特別支援教育などの情報の伝え方」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 林健広先生「強いメンタルの整え方」
4、特集:デジタル化で子供も教師もハッピー
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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