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912304
サイズ係数:
53
重さ係数:
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教育トークライン誌2023年4月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年4月号(No.556)は、「黄金の3日間のシステム作り」の特集です!

2023年4月号の特集は「黄金の3日間のシステム作り」です。

毎年恒例の「黄金の3日間」の特集です。
今年のテーマは「システム作り」です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「黄金の3日間で「安定」させることは、まず3つあります。
第一に、子供との「個別関係」です。
出会う前に名前を覚えること。子供たちの名前を呼んで褒めること。一筆箋などを書いて保護者にも伝えること。
そういったことがまずは大切です。
第二に、クラスの「生活システム」です。
その中心は「係と当番」の設計です。係と当番との違いを明確にし、学級の組織をひとまず安定させることが最優先です。
第三に一年間の「学習方法」です。
「出会いの授業」を準備すること。ノートの書き方を教えること。学習のルールを自然な形で伝えていくこと。それらを、楽しい授業の中で、熱中する形で教えていかなければなりません。」

「黄金の3日間」という言葉は向山洋一の造語ですが、今では先生方の間で一般名詞化しています。
しかし、言葉だけが独り歩きしてしまい、間違った捉え方をされているケースも多いとのこと。
「黄金の3日間」の正しい意味を理解し、システムとして運用していくための特集です。

さらに、長谷川博之氏、小嶋悠紀氏という超実力派の先生方に「黄金の3日間」のシナリオを具体的にご執筆いただきました。新年度に向けて、先生方必読の内容です!

【内容】
〈黄金の3日間とは〉
あらためて「黄金の3日間」を定義する(松﨑力)
〈黄金の3日間で安定させる最初の3つ〉
黄金の1日目に「心のとって」をつかまえよう(塩谷直大)
「新年度準備ノート」を用意してクラスの「生活システム」を考えよう(太田政男)
出会いの授業の準備に、「全力」を注ぐ(林健広)
〈私の黄金の3日間「マトリクス」を公開〉
型をもたない教師は形なしとなる(長谷川博之)
学習システムも生活システムも「教えて→褒める」で定着させる(小嶋悠紀)
〈黄金の3日間で起きる「トラブル」をチャンスに変える〉
最初から反抗的な子供=出会いの「アドバルーン」(松島博昭)
「まず全体、しかるべきのちに個」で毅然と対応する(手塚美和)

2023年度より新宿日本語学校の江副隆秀氏の連載が始まりました!

2023年度より、主に外国人向けの日本語指導で有名な新宿日本語学校の江副隆秀学園長の連載が始まりました。
江副氏と向山洋一のご縁は長く、『向山型国語教え方教室』2007年2月号(明治図書)には「文法指導に大革命-“江副文法”で授業がエキサイト」という特集が組まれています。
新宿日本語学校のホームページにも「その教授法の研究の成果は、TOSS代表 向山洋一先生に「江副文法」と名付けられ現在に至っています。」と記載されています。
その江副隆秀氏の連載が、縁あって2023年度よりスタートしました。
3か月に1回のペースでの連載です。
「プロが教える教室でできる日本語指導」と銘打ち、江副氏と縁の深い白杉亮氏の協力のもと、先生方に分かりやすい構成でお届けしております。
「英語では情報の前に助詞が置かれるため『前置詞』となる。逆に日本語では、情報の後に助詞があるから、いわば『後置詞』といえる。」
など、日本語をルーツとしない子供への指導が大変分かりやすく語られています。
谷編集長も「これからますますニーズが増していく」と話している分野です。
いつ、突然に外国人の児童生徒を担当することになるかも分かりません。
そのような際に慌てないよう、大切な基礎知識を身に付けておくことができる新連載です。

新コーナー「若手道場 谷編集長が斬る!」が始まりました!

2023年度、注目の新コーナーが始まりました。
その名も「若手道場 谷編集長が斬る!」です。
編集部の松島博昭氏がSNSを通じて応募者を募り、谷編集長に斬られたい若手教師がこぞって論文を寄せられました。
集まった41名分の原稿のすべてに谷編集長が評定を付け、その中から12本を松島氏が選出して毎号掲載していきます。
2023年4月号は広島県の藤原司氏。
どのような評定を付けられ、どのようなコメントを寄せられたか、論文と共に確認し、ぜひ、ご自分の学びも深めてください。
若手必読のコーナーです!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「デジタル・トークライン」4月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「自分が演ずる、それを指導することは全く関係ありません。」
2、谷編集長の5minアンサー「受験で不安定になる子への対応」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 小嶋悠紀先生「学級開きで全員を褒める」
4、特集:黄金の3日間のシステム作り
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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