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【DL版】教育トークライン誌2022年6月号

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年6月号の特集は「ICTを文房具に! TOSS流「一人一台端末」指導法」です。

2022年6月号の特集は「ICTを文房具に! TOSS流「一人一台端末」指導法」です。
一人一台端末を文房具として自由に使えるようになる特集です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「ICTの活用を「模索」しているような時代は終わりです。ICTは「基盤的」なツールです。
中教審答申に書いてある通りです。
===
子供たち自身がICTを「文房具」として自由な発想で活用できるよう環境を整え、授業をデザインすることが重要である。
===
ICTは「文房具」なのです。鉛筆やノートを無意識に使うのと同じです。
タブレットに書き込みなさい。
ネットで検索してごらんなさい。
ドキュメントで提出しなさい。
こういう指示が「普段の授業」や「普段の宿題」などの「常識」になるのです。」

今回の特集では、Google Classroomを活用して端末を文房具にして使いこなす方法がたくさん紹介されています。

また、もう一つの問題提起として、「端末は『持ち帰り』でこそ効果があがる」というものがあります。
谷編集長はいいます。
「いまだに「持ち帰り禁止」の自治体があるといいます。校長や教委に直訴しても認められないという声も報告されています。
「ゼロリスク」の呪縛に囚われているのでしょう。どんなに「ルール」を決めても、トラブルは決してゼロにはなりません。トラブルが起きたときこそ「考えさせる」チャンスなのです。」

一人一台端末の時代、きちんと活用し、時代に即した指導をするための知識が詰まった1冊です!

【内容】
〈Google Classroom徹底活用法〉
教師は楽になる 子供は学習しやすくなる(林健広)
授業で少し行い、続きを家でやらせる「パーシャル反転学習」の研究を進めよう(加藤心)
[Google スライド]手書きにまさる機能を生かす(奥田嚴文)
[Google ドキュメント]Google ドキュメントは、イベント企画のマストアイテムである!(堀田和秀)
[Google スプレッドシート]機能を駆使し、表計算を体験させる(篠崎栄太)
[Google フォーム]使い方を「固定化」していこう(望月健)
[Google ドライブ]1年生からでも使いこなせる、Googleドライブ活用法!(岡孝直)
[Jamboard]知らなきゃ損! Jamboard活用場面3選(木原航)
〈子供が使える私のおすすめアプリ3〉
子供が熱中する! おすすめアプリ3選(塩谷直大)
子供が授業にくぎ付けになる! おすすめアプリ3(田中泰慈)
〈端末は「持ち帰り」でこそ効果があがる〉
端末は「持ち帰り」でこそ意味がある(水本和希)
時短と学びの継続に効果あり(小塚祐爾)
〈トラブル発生は「考えさせる」チャンス〉
失敗を成長の糧とすればよい(長谷川博之)
守りのオンライン授業から攻めのオンライン授業へ(吉原尚寛)

カラーグラビア「教室の風景」にもご注目ください!

『教育トークライン』誌の校正を長年担当している板倉弘幸氏は、今回のグラビアについて次のようなコメントをくださいました。
「学級目標を色別に設定し、それを増やしていくといったアイデアが素晴らしいです。
3つの目標を端的に示し、それぞれを赤、青、黄色で表し、学級のキャラクターにその色を増やしていく、画像には、色が偏らずに三色どれもが増えていく様子が目に見えて、健全な発達をしている様子が一目瞭然でした。」

表紙の裏にあり、つい読み飛ばしてしまいがちなグラビアですが、教室を豊かにする実践の宝庫です。
ぜひ、ご注目ください!

「女性教師トークライン」は板倉氏一押しの感動の実践です!

2022年度から始まった「女性教師トークライン」ですが、今回は福井県の尾川智子氏の「女性教師であることの誇り」という論文です。
トークラインアンケートやトークライン編集会議で、「以前『教室ツーウェイ』にあった『女教師ツーウェイ』を復活させてほしい」という声をよくいただいておりました。
女性教師の皆さんからの熱い要望にお応えして、2022年4月号より「女性教師トークライン」が始まりました。
今回の尾川氏の論文には、先輩女性教師からの印象的な言葉が書かれています。
「女子生徒には、女性教師しかできない指導がある。」
その言葉を胸に、根気強く不登校傾向がある女子生徒のMさんを指導した尾川氏の実践は感動的です。

『教育トークライン』誌の校正を担当している板倉弘幸氏は、次のように語っています。
「今月号で最も感動した記事でした。向山氏がよく、教師という仕事の素晴らしさを語ってくれましたが、この記事がそれを物語っています。不登校の女子生徒に3年間伴歩(造語・ばんほ)してきた女性教師の真摯に取り組みにきっと心打たれるにちがいありません。」

女性教師の皆さんに勇気を与える内容です。ぜひ、お読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「デジタル・トークライン」6月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「あなた方は、文を読んだり考えたりすることのスキルをほとんど習わないで来たということを自覚していただきたい。」
2、谷編集長の5minアンサー「教室で百人一首をする際の工夫」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 長谷川博之先生「友達の発表を聞かない時の指導のポイント」
4、特集:ICTを文房具に! TOSS流「一人一台端末」指導法
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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250
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