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【DL版】教育トークライン誌2022年9月号

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2022年9月号(No.549)は、「子供が熱中する授業をつくる」の特集です!

2022年9月号の特集は「―2学期単元対応― 子供が熱中する授業をつくる」です。

今回の特集について、『教育トークライン』の谷和樹編集長が一番に言及しているのが、2013年11月12日のシンガポールでの向山洋一の授業です。
この時、谷編集長と共に現地にいたのが、堀田龍也東北大学教授(当時は谷編集長と同じ玉川学園教職大学院教授)でした。
2問目を解いてもいいが、間違えると1問目が合っていても0点になるという向山型の「算数難問1問選択システム」について、現地の校長は「どうして0点になるのですか?」と聞きました。
向山は即座に「その方が熱中するからです」と答えたそうです。

この場面について、谷編集長は次のように語っています。
「この場面を堀田龍也氏がご覧になっていました。そして、『向山先生の授業には熱中軸があるよね』と私に向かって教えてくれました。
堀田氏によれば、授業には『内容軸』と『方法軸』と『熱中軸』とがあるといいます。『熱中軸』というのは、常識的な指導方法とは何か違った要素があるということです。それによって、子どもたちが授業に巻き込まれ、非常に集中していくのです。」

特集の冒頭では、何と堀田龍也氏がこの時のことを語ってくださいました。「熱中軸」について堀田氏が解説している論文は、先生方必読の内容です!

【内容】
【特別寄稿】「熱中軸」とは何か(堀田龍也)
〈向山洋一「『熱中する授業』の法則」を使う〉
①「知的な授業」をつくる
「知的な授業」をつくるための、国語科発問の定石(水本和希)
自分が考え、創り上げていく「平家物語」(鈴木良幸)
②「できるようになる授業」をつくる
『新・向山洋一実物資料集』第5巻掲載 向山洋一氏の算数授業追試(松島博昭)
知的な教材、個別評定で子供の心に火をつける(江成雅枝)
③「ゲームの要素を生かす授業」をつくる
千年以上受け継がれている日本の文化財カルタで歴史人物を覚えさせる(林健広)
授業に合わせた内容のクイズで子供熱中(守屋遼太郎)
④「子供が問題を考え、追究していく授業」をつくる
3年生社会科「自動販売機」はお店か(許鍾萬)
生徒が自力で分析し、問題を考え、検討する力を付けるために、教師は驚き褒め続ける(山本雅博)
⑤「やることをはっきりさせ、全体の進行が分かる授業」をつくる
自然に流れるTOSS向山型体育授業(桑原和彦)
ゴールが明確だからこそ、単純作業も熱中して取り組める(星野優子)
〈実感!「子供が熱中した授業の組み立て」の実例〉
ただ言葉だけが並ぶ単元を熱中で巻き込む(小嶋悠紀)
国語科授業の「熱中」は発問で生み出す(長谷川博之)

「特別支援学級でのこの実践‼」のコーナーは、支援級の子供も熱中する図工です!

「あの子が熱中した 特別支援学級でのこの実践‼」のコーナーは、図工に取り組まない子供が熱中して取り組むようになった図工の実践です。
静岡県の広畑宏樹氏は、「僕にもできそう」と思わせるために「ビー玉ころがし」に注目しました。
そして、筆ではなく、ビー玉を転がして線をかく方法を実施しました。
トレイを動かし、絵の具のついたビー玉を転がす実践は、子供たちの興味をかき立てました。
絵が苦手だった子供も、自ら工夫して取り組むようになったとのことです。
詳細は、『教育トークライン』9月号で実際にお確かめください。

TOSS保険は細かなことでクレームを言ってくる保護者への対応です!

今月のTOSS保険は、配付プリントの枚数や自宅のネット回線のトラブルなど、細かなことでクレームを言ってくる保護者への対応です。
それぞれの対応について、中井弁護士は「申し訳ない」という言葉を伝えることと、「できないことはできない」ときちんと伝えることをアドバイスしています。
また、校正の板倉氏があとがきで取り上げている大切なことがあります。
それは、「同じ主張を繰り返してくる場合、他の答えを出さないといけない」と思ってはいけないということです。
同じ主張を繰り返された場合、「次も同じ答えを返せばよい」とのことでした。

TOSS保険のコーナーは、先生方の悩みやトラブルに的確なアドバイスを示してくれます。
ぜひ、お読みになって、トラブル解決に役立ててください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「「デジタル・トークライン」9月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「跳び箱、なわとびが跳べるというのは、医者の仕事ではありませんし、親の仕事でもありません。」
2、谷編集長の5minアンサー「TOSS-SNS活用術」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 小嶋悠紀先生「授業で全体を巻き込んでいく力を付けるためには」
4、特集:子供が熱中する授業をつくる
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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250
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