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2022年10月号(No.550)は、「端末ですぐ使える「Jamboard」テンプレート集」の特集です!
GIGAスクール1人1台端末が普及し、先生方は様々なコンテンツを試していることと思います。
その中で、Google社の「Jamboard」は極めてシンプルで、使い勝手がよく、先生方の間で急速に広がっているようです。
『教育トークライン』の谷編集長は、「Jamboard」は海外では既にデフォルト(標準装備)だといいます。
「例えば、「jamboard templates」等のキーワードで検索してみます。海外のサイトには「そのまますぐに使えるJamboardテンプレート」を配布しているところが、山のように存在します。
日本にもあるにはありますが、その数や種類はまだまだです。
Googleは現時点で世界でトップシェアの教育デジタルプラットフォームです。
そのGoogleが提供するこのJamboardの活用は汎用性が高く、これから益々拡大していくでしょう。
いわば、「デジタルワークシート」として様々な活用シーンが提案されるべきだと考えています。」
今回の特集では、実際に各教科で使用できる「Jamboard」のテンプレートについて、TOSSの実力派の先生方がQRコードで提供してくださいました。オンラインやハイブリッドでの授業が盛んになってきている昨今、先生方に絶対に役立つ内容です!
【内容】
〈Jamboardテンプレート 授業での使いこなし術〉
協働的な学びを実現するクラウドツール(許鍾萬)
① 国語授業ですぐに使えるJamboard―――
知的で楽しい「言葉の学習」のJamboard(水本和希)
Jamboardで、意見を「可視化」する!(堀田和秀)
② 算数授業ですぐに使えるJamboard―――
操作しながら十進法がビジュアルに分かるJamboard(松島博昭)
1人1台端末でできるタングラム(高見澤信介)
③ 社会科授業ですぐに使えるJamboard―――
都道府県の学習にぴったりなJamboard(徳永剛)
調べ学習「Jamboard」2つの指示で子供が熱中する(林健広)
④ 理科授業ですぐに使えるJamboard―――
昆虫の体がよく分かる「パズル型」のJamboard(岡孝直)
手順がくっきりする「実験準備シート」のJamboard(尾川智子)
⑤ 特別活動で使える楽しいJamboard―――
成功すると拍手が巻き起こる!「協働の五色百人一首」(塩谷直大)
学年や時期に合わせてできる4つの自己紹介ゲーム(太田政男)
⑥ 思考ツールとして使えるJamboardのテンプレート例―――
〈小学校〉Jamboardは「在籍数分」のテンプレートをまずは用意する(小嶋悠紀)
〈中学校〉ピラミッド型ランキングで話し合い(星野優子)
道徳6年では「グループは外し」「ネットいじめ」を取り上げています!
執筆者の堀田和秀氏はいいます。
「文部科学省の調査によると、パソコンや携帯電話を使った「ネットいじめ」が、年々増えている。一人一台端末を持った今、安全な使い方を学ばなければ、「ネットいじめ」がさらに増える可能性がある。「ネットいじめ」がなぜ起こり、防ぐためにはどのようなスキルが必要か、子供たちに教える必要がある。」
題材にしている教材は、光文書院6年の「グループ外し」。
スマホを買ってもらった4人の女の子が、3人だけのグループをつくり、1人の女の子の悪口を次々に発信するという内容です。
現実に起こり得るこの状況を、堀田氏はどのように授業していったのでしょうか。
『教育トークライン』10月号」で確かめてみてください。
吉永順一氏の読書論は『向山家の子育て21の法則』です!
吉永順一氏は語ります。
「いい本である。
細部に希望が書き込まれている。
自らの体験が語られている。
知識の権威の外から言葉が紡がれている。
その内容は拍子抜けするほど「普通」だ。」
論文のタイトルは「普通の人が紡いだ普通の本」。
もちろん、普通=平凡=価値がない ではありません。
吉永氏はこうもいいます。
「普通の人の子育てが長い年月を経て、普通のことだったと教えてくれる。向山洋一、向山行雄というビッグブラザーズが何よりのエビデンスだ。」
「向山家の子育て」は、とても大きなエビデンスに支えられているのです。
この普遍的なテーマの本について、「知の巨人」吉永順一氏がどのように紐解いたのか、ぜひ、ご一読ください。
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」10月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「やっぱりあげません。」
2、谷編集長の5minアンサー「算数の「学び方」について」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
井戸砂織先生「話の聞き方は四月にきちんと教える」
4、特集:端末ですぐ使える「Jamboard」テンプレート集
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
⑨本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。