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2023年5月号(No.557)は、「授業術・仕事術 キホンのキ」の特集です!
教師になりたい人が減っているということを、最近ニュースでよく耳にします。
採用試験の倍率が「1.0倍」(全員入れる)の県もあるとか。
このことについて、危機感を覚えている先生方も多いようです。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「教師は本当に素敵な仕事です。
それなのに、倍率「1.0倍」の県もあるようです。教師になりたい人が減っているのです。
また、せっかく教師になった人も、多くの不安を抱えているようです。
仕事に就く前のトレーニングシステムが弱いのも原因の1つでしょう。教える技術や、子供と接する技術はもちろんですが「それ以前の問題」についても不安があるようです。」
谷編集長は、「初日のイメージ」ができずに不安になる初任者の問題や保護者の変容の問題を挙げつつも、次のようにいいます。
「しかし、そうした要因に責任を押し付けていても今の現実は変わりません。
どうすれば少しでもスムーズに仕事に入っていけるのか、不安をもっている先生方に対して「今すぐできるサポート」を考え、実行していくこともまた、大切です。」
『教育トークライン』5月号では、教師の仕事の基本を細かくシーン別に、実力派の先生方が解説しています。
1.授業の始め方 2.授業の終わり方 3.板書の仕方 4.配布物の配り方 5.授業中の立ち位置 6.机間指導の仕方 7.ノート指導の仕方 8.作業指示の仕方 9.指名の仕方 10.間違った子への対応の仕方 11.教室環境の整え方 12.掲示物の作り方 13.提出物の集め方 14.先輩への相談の仕方
教師の仕事への不安を解消できる、先生方必読の内容です!
【内容】
授業の始め方(水本和希)
授業の終わり方:チャイムが鳴ったら授業を終える(林健広)
板書の仕方:「構造的」な板書の完成が目的ではない(塩谷直大)
配付物の配り方(牧野花代)
授業中の立ち位置:使いこなそう! 5つの立ち位置(橋本諒)
机間指導の仕方:机間指導にも定石がある(溝端久輝子)
ノート指導の仕方:「うっとりする算数ノート」を書かせる指導(水田秀明)
作業指示の仕方:子供の動きに大きな差が出る!「作業指示」の大切さ(西田真衣子)
指名の仕方:発言を促すためには、指名法が9割(村上諒)
間違った子への対応の仕方:指名されて間違えた答えを発表した子に、どんな対応をすればいいの?(太田政男)
教室環境の整え方:自ら整える子供たちを、褒め励ます工夫(本澤航)
掲示物の作り方:教師がちょっぴり楽をして子供たちに力を付ける掲示物の仕事術(菅野祐貴)
提出物の集め方:効率的な提出物の集め方とチェックの仕方、出していない子への対応(松島博昭)
先輩への相談の仕方:相手目線で接することで、丁寧に教えてもらえる(尾川智子)
新コーナー「安原ドクター語録から学ぶ特別支援教育」が始まりました!
執筆は安原ドクターに学ぶ笹野達哉氏です。
笹野氏が所属する「YCCもこもこ」は、大阪市内を中心に展開する、発達障害の子供たちを対象とした放課後等デイサービスです。安原ドクターを中心としたYCCグループのデイサービスで、笹野氏は安原ドクターのアドバイスのもと、発達障害の子供たちの指導を行っています。
そんな笹野氏の新コーナーですが、5月号では「図の重なりや見極めが難しい子への対応」を掲載しています。
実際に子供たちを指導している笹野氏は、読者が実践しやすいように、実に具体的に語っています。
安原ドクターからのアドバイスも入っていて、発達障害の子供への対応に苦慮している先生方には必読の連載です。
新コーナー「福田恵美子先生に学ぶ作業療法」が始まりました!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」5月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「挑戦していくのが教師の仕事だ。」
2、谷編集長の5minアンサー「算数の探求型授業について」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
小嶋悠紀先生「教えて褒める」
4、特集:先生ならみんな知ってる!? 授業術・仕事術 キホンのキ
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。