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2024年2月号(No.566)は、「子供たちが次々に発言する授業」の特集です!
『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「高学年だろうが中学生だろうが活発に、伸びやかに、たくさんの子が発言する授業もまたあります。そういった授業を私は何度も参観しました。
それは偶然ではありません。教師の指導力が高いのです。
一方でまた、こんな声も聞きます。
『発言が多いから良い授業とは限らない』
それもそうです。私も賛成します。その授業で子供たちが『深く』考えたかどうか、そして『本時のねらい』を達成したかどうか。それらを、発言の量だけでは決めることはできません。当然のことです。
しかし、多くの子が生き生きと発言する授業にはダイナミックな躍動感があります。子供たちの熱中度や満足感が高く、休み時間になっても授業の続きを話している子さえいます。」
前記のような授業をすることは、難しいことではないと谷編集長はいいます。よほど高度な討論をするというのでなければ、「どの先生でも努力すればできます」とのことです。
今月の特集は、どの先生でも子供が次々に発言する授業を実現するためのコツやスキルを学んでいただける特集です。
子供たちの発言の少なさに悩む先生に必読の、「明日の授業ですぐに使える」特集です!
【内容】
〈生き生きとした発言力を育てる私の方法〉
発言があふれる学級集団の土台を創る(長谷川博之)
〈発言力を育てる授業技術〉
3つの条件をクリアしてくっきり発問を作ろう(松
道徳の教科ページは「AI対子供」の授業です!
「私の教師道」には師尾喜代子氏の登場です!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
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購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」2月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「必ず正解にたどり着くということを体感させることが第一に必要なんです。」
2、谷編集長の5minアンサー「年度末の実践について」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
井戸砂織先生 「おすすめ教室環境設備」
4、特集:「子供たちが次々に発言する授業」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。