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2024年7月号(No.571)は、「子供の学びを支える教師の技術」の特集です!
教育トークライン谷和樹編集長は、まず、次のように問いかけました。
「『探究型』では教師の技術はいらないの?」
その答えはもちろん、「いいえ、もちろんそんなことはありません。」でした。
谷先生は長谷川先生の授業を参観された時のことに触れ、次のように語っています。
「『深い教材解釈』をもった教師が巧みでさりげない『投げかけ』や『ゆさぶり』をすると、子供たちの思考はさらに活発になります。
そこには、やはり『優れた教師の教授行為』があります。
だからこそ、子供たちはさらに熱中し、学びはさらに深まるのです。」
今回の特集では、実力派の先生方に「ベーシックスキルの一歩先」の熟練技術・技能を公開していただきました。詳しく知りたい方は、トークライン7月号をぜひお読みください!
【内容】
〈まず「ベーシックスキル」を復習しよう〉
教師のベーシックスキル7+3(許鍾萬)
〈技術の役割─子供たちが熱中し続けるのはなぜか─〉
熱中し続ける秘訣は「教育技術の連続」から「学び方の連続」へ(小嶋悠紀)
〈向山洋一の机間巡視とノートチェック〉
図を正しく描かせる。向山氏は本当に定規で測ってチェックした!(木村重夫)
向山氏の授業行為から学ぶ「発言したい子を見付ける3つの指導技術」(桑原和彦)
ノートに意見を書かせ、持ってこさせ、取り上げる(川原雅樹)
クラウドへの瞬時の目線を使いこなす(塩谷直大)
〈「介入する」技術─向山洋一の介入とゆさぶり〉
向山洋一氏が行った7分間の介入を分析する(松﨑力)
子供のつぶやきを、教師は知的に価値付ける(林健広)
向山洋一氏の算数授業での、「多様な意見」を出させる技術(上木信弘)
誰一人取り残さない3つのステップ(視写→限定→書く)(椿原正和)
端末を活用して介入する技術(小川晋)
〈深い教材研究〉
先入観を覆す発問で子供の探究心は燃える 松藤 司
生徒の学びの質は教師がどれだけ「読めるか」に規定される 長谷川博之
2024年度から始まった武井恒氏の手づくり教材コーナー!
「プロが教える 教室でできる手づくり教材」です。
特別支援教育の現場では、子供の絶対数が少ないことと、それぞれの症状が違うことで、なかなか適切な教材が市販されていません。
多くの先生方は手づくりで工夫されているとお聞きします。
武井氏は『TOSS特別支援教育』誌でも手づくり教材の連載をしていたこともあり、また、下記の書籍も執筆されています。
『特別支援の必要な子に役立つ!かんたん教材づくり29』(学芸みらい社)
『特別支援の必要な子に!役立つかんたん教材づくりⅡ』(学芸みらい社)
※TOSSオリジナル教材HPでも取り扱いしています。
特別支援教育の教材にお困りの先生方必読の連載です。
詳しくはトークライン7月号をお読みください!
「向山洋一が教育界に創ってきたもの」では、手塚美和氏が観光立国教育を語ります!
全国各地で行われている「子ども観光大使」の取組は、手塚氏を中心に何年も続いてきました。
本誌のサブコンテンツでもある「教育コミュニティWEB」(http://kc.tiotoss.jp/)には、手塚氏のたっての希望で子ども観光大使の取組を毎号掲載しています。
そんな手塚氏は、古くから向山洋一のもとで学び、TOSSの「社会貢献活動」に賛同・貢献されてきました。授業実践の素晴らしさはもちろん、社会貢献活動の面でも憧れている先生方は多いと聞きます。
そんな手塚氏が、観光立国教育についての向山論文を解説します。
詳しくはトークライン7月号をお読みください!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」7月号
【CONTENTS】
1、向山洋一の言葉から学ぶ教育実践 ~「向山洋一映像全集」より~
※使用映像:第三巻「分数のたし算」
2、谷編集長の5minアンサー「係活動を活発にさせる取組」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
林健広先生「ボスとの対応術」
4、特集:「子供の学びを支える教師の技術 ベーシックスキルの一歩先」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。