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教育トークライン誌2025年1月号 バックナンバー

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2025年1月号(No.577)は、「「どの子も大切にする」指導法」の特集です!

2025年1月号の特集は、「「どの子も大切にする」指導法 ─ 一人の例外もなく─」です。

「どの子も大切になされなければならない。一人の例外もなく。」
 これは、向山洋一の有名な言葉です。
 TOSSの公式HPにも記載されています。(https://www.toss.or.jp/about)
 今回は、この言葉に立ち返った原点回帰ともいえる特集です。

『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「少し勉強した教師なら、八割、九割の子たちを満足させる指導も、それなりにできるでしょう。
問題は、“最後に残った数名”なのです。
最後の最後の一人まで、跳び箱を跳べるようにしたか。
九九ができるようになったか。
日記を書いてくるようになったか。
「先生、わかった!」
と言うようになったか。
そこにこそ、一流の教師と、その教師集団の、本当のプロの技と方略が畳み込まれているのだと思います。」

向山洋一の精神を受け継ぎ、教師にとって最も大切なことを学べる特集です。詳しくは、トークライン1月号をお読みください!

【内容】
〈本当に「どの子も大切に」しているか〉
「どんな子」も大切にしているか(長谷川博之)
〈「どの子も大切にする」ための教室環境設計〉
その時に応じて「必要な工夫がされた環境を用意する」のがプロの仕事(小嶋悠紀)
〈「どの子も大切にする」指導法の具体例〉
国語の苦手な子が「そうか!」と飛び上がった指導法(松藤司)
数学の苦手な子が「先生、分かった!」と叫んだ指導法(星野優子)
「勉強が楽しい!」と感じるための4つの手立て(藤橋研)
前(後ろ)回りは教師の補助で「もっとやりたい」となる(小松和重)
〈できない子はどこにつまずいているのか〉
4月は漢字1点の太郎君が、10月に100点を取る(林健広)
〈「最後に残った数名」にどう向き合うのか〉
教科書もノートも筆箱も持ってこない子(岡孝直)
子供の「大変さ」を理解し、焦らず、焦らせず、支援する(佐藤智彦)
全く発表しようとしない子(水本和希)
その子を知り、その子をよく見る(石坂陽)

小嶋悠紀氏の特別支援教育実践はICTに関する支援プランです!

 講演会・学校や幼保への指導から、書籍執筆や舞台パンフレットでの解説まで、現在、小嶋悠紀氏は八面六臂の大活躍をしています。
そんな小嶋氏ですが、教員時代のクラスではICTを使った最先端の指導をしていました。
 教員最後の年である2022年には、半年間にわたって小嶋学級の公開授業を行ってきました。
 参観した先生方すべてが驚嘆したのが、特性のある子も含めた子供たちのICTスキルの高さです。
 本文にも「参観者が口をそろえたのが、タイピングスキルの高さであった。」とあります。授業の中で、子供たちはリアルタイムで次々とPadletを更新していました。特性のある子が混ざっているということが信じられないという先生が続出しました。
 「どの子も取り残さないICTを用いた学習」を実現した小嶋氏の実践について、詳しく知りたい方は、ぜひ、トークライン1月号をお読みください!

「安原ドクター語録から学ぶ特別支援教育」では、自己肯定感を取り上げています!

 笹野達哉氏が執筆している「安原ドクター語録から学ぶ特別支援教育」のコーナーですが、1月号では自己肯定感について取り上げています。
 発達障害のある子供だけでなく、通常発達の子供たちにとっても、また大人にとっても、自己肯定感は人生を左右する大事なものです。自己肯定感が低いと、人生の様々なシーンで大事な選択を間違ってしまう可能性があります。
 そんな自己肯定感について、笹野氏は「親子で受け継がれるものだ」といいます。ただし、「それを断ち切ることも可能である」とも語っています。
 自己肯定感を高めたり安定させたりする方法として、笹野氏は2つの方法を挙げています。
大人にも大事な自己肯定感のコントロール方法を知りたい方は、ぜひ、トークライン1月号をお読みください!

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

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★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr

「デジタル・トークライン」1月号
【CONTENTS】
1、向山洋一の言葉から学ぶ教育実践 ~「向山洋一映像全集」より~
 ※使用映像:第二巻「春」
2、谷編集長の5minアンサー「高学年への指導法」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 河田孝文先生「人生のターニングポイント」
4、特集:「どの子も大切にする指導法」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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