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2025年2月号(No.577)は、「一年間の「学習まとめ」を効果的に」の特集です!
学年末が近づき、先生方はこれから各教科のまとめの学習を指導するのではないでしょうか。
今回はそんな学年末に役立つ特集です。
トークラインの谷和樹編集長は、今回の特集に関して4つの項目を立てました。
一 学年末漢字50問テスト
二 算数の教科書まとめ
三 社会科のテーマ別まとめ
四 すぐれた教材の活用
各教科の学習まとめについて、TOSSの実力派の先生方が本当に行っている実践を、読んですぐに明日の教室に生かせるような形でご執筆いただきました。
また、優れた教材の活用について、谷編集長は下記の教材を挙げました。
①全学年『学習用語まとめくん』
②全学年『漢字まとめくん』
③全学年『計算まとめくん』
①②については、谷編集長も現役時代にお世話になったとのことです。
③については、TOSSの多くの先生が執筆した新刊です。「算数についてもまとめくんがほしい」という先生方の声から生まれた教材です。トークライン2月号には、執筆された先生方からの生の声が掲載されています。詳しくは、トークライン2月号をお読みください!
【内容】
〈国語編〉
一定間隔の想起と間違えた漢字への着目(石坂陽)
実力を付けるテスト問題の解法(渡辺大祐)
〈算数編〉
教科書のまとめページを総復習(丁寧にチェック)(松島博昭)
教師は子供に学習方法を教える(林健広)
〈社会編〉
「日本の文化の流れ」をまとめる(上木信弘)
〈理科編〉
分散学習と知的なテストで知識が定着する(吉原尚寛)
〈教材活用編〉
小学校で扱う950の学習用語はこれでばっちり!(勇眞)
間違えた問題だけ練習させ、テストさせる(塩谷直大)
1冊で小学校の全ての計算を習得できる「まとめくん」(師尾喜代子)
向山洋一に聞く教育Q&Aは、「タブレットと紙」についてです!
ちょうどその頃に収録したこの記事では、質問者の師尾喜代子氏が、向山自身がどのように考えているのかという質問をストレートにぶつけました。
さて、向山はどのように回答したでしょうか?
編集後記で2名の先生が取り上げるほど注目度が高い記事です。向山洋一がこの問題についてどう考えているのか、その考えを詳しく知りたい方は、ぜひ、トークライン2月号をお読みください!
学級崩壊を防ぐ向山実践のポイントでは、卒業式の呼びかけ指導のコツを教えます!
どこの学校でも、そろそろ卒業式の練習が始まるのではないでしょうか。
卒業式といえば欠かせないのが「呼びかけ」です。
北海道の五十嵐貴弘氏は良くない指導についてこのように書いています。
「卒業式の呼びかけ指導で時間がかかることがある。声が遠くまで響かない、早口になってしまう子を一人ずつ指導してしまい、想定している以上に時間がかかってしまう。
何度もやり直しているうちに、他の子はだらけてしまい、私語が出始める。長い時間座っていることが難しい子は、一人二人と席を離れてしまう。
次第に、ざわざわし、更に指導時間が少なくなってしまう。」
これは、多くの先生方も思い当たるところがあるのではないでしょうか。
では、向山洋一はこのような「呼びかけの指導」をどのように行ったのでしょうか?
これからの時期、避けては通れない「呼びかけの指導」について、子供たちが熱中する方法を知りたい方は、ぜひ、トークライン2月号をお読みください!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
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パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」2月号
【CONTENTS】
1、向山洋一の言葉から学ぶ教育実践 ~「向山洋一映像全集」より~
※使用映像:第一巻「教育技術論の原点「跳び箱は誰でも跳ばせられる」」
2、谷編集長の5minアンサー「教師としてレベルアップするには」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
井戸砂織先生「学年末のおすすめ実践」
4、特集:「一年間の「学習まとめ」を効果的に」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。