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2023年6月号(No.558)は、「通常学級での「困難場面」対応例」の特集です!
文部科学省が2022年12月13日に発表した調査結果によると、通常学級に在籍する小中学生の8.8%が「学習面又は行動面で著しい困難を示す」ということです。
この結果については、『TOSS特別支援教育』誌の小嶋悠紀編集長は「1 発達障害の認知が広がった、2 困難性のある子供を発見することができるようになった」とプラス面についても指摘しています。
ただ、現場の先生方には困り感が大きいようです。
『教育トークライン』の谷和樹編集長はいいます。
「普通学級の担任からの相談が、激増している感覚があります。
セミナーのQAでは、「教室にいる難しい子」への質問のオンパレードの様相を呈しています。」
そして、その解決策としてこのように語っています。
「子供たちを惹きつけ、熱中させるような授業を展開させること。
問題の大半はそれで解決します。
先生が目の前の困っている事象にだけフォーカスし、対症療法的に必死にやっているうちは、いつまでたっても負のスパイラルから抜け出すことはできません。
それが難しいんだ、ということは重々承知しています。
それでもなお、自らの授業力と学級統率力そのものを向上させていくこと。
『正しい方向に努力する。』
これを忘れないことが、何よりも大切です。」
先生方が「正しい方向に努力する」ことができるよう、谷編集長は実力派の先生方に具体的・描写的な対応例の執筆を依頼しました。
教室にいる難しい子への対応を学び、明日の教室に生かせる特集です!
【内容】
飛び出し事案の対応法を事前に決め、危機管理マニュアルに明記して共通理解を図る(松﨑力)
目的が同じ子同士の作業にすれば良い(川原雅樹)
できそうにないことがあると「超キレまくる」子(小嶋悠紀)
「もう一度挑戦しよう」という気持ちを起こさせる対応(手塚美和)
注意や叱責で子供は変わらない(許鍾萬)
ランドセルの片付けができない花子さん(林健広)
一人残らず笑顔にする(長谷川博之)
算数テストがいつも0点に近い子(原田朋哉)
目線を低くする(上木信弘)
ICTも活用し、緊張場面とフィードバックで音読力を向上させる(太田政男)
全体を指導し、その中で苦手な子を目立たないように指導していく(塩谷直大)
つまずきを把握する(石坂陽)
板書をほとんど写そうとしない子(松島博昭)
教師の学びを変える!特別支援教育総合webマガジン「ささエる」(小嶋悠紀)
新コーナー「新時代の情報活用能力を伸ばす指導法」が好評です!
執筆はTOSSのICT最先端の一人、塩谷直大氏です。
トークライン編集部の一員でもある塩谷氏は、「PCの使い方そのものより、情報の扱い方の方が、子供たちに教えるニーズが増えている」と主張し、その意見をもとに新コーナーが始まりました。
塩谷氏は本当にたくさんの実践を行っており、塩谷学究の子供たちは情報を扱う活動をたくさん経験しています。
ICTへの理解や情報活用への深い知見に基づいた最先端の実践は、全国の先生方に参考にしていただけるないようになっています。
これからの時代、避けては通れない情報活用について、最先端の実践の数々をご紹介していきます。必読の連載です。
大好評「向山型国語に挑戦!」では、今回は百人一首の歌を取り上げています!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★
パスワードなしで見られるお試しページができました!
購読を迷われている方は、ぜひ、アクセスしてみてください。
http://talkline.tos-land.net/pr
「デジタル・トークライン」6月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「写真を見て、情報を取り出すお勉強です。」
2、谷編集長の5minアンサー「怒られると切り替えられない子への対応」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
谷和樹先生「決めたことをやり続けるには」
4、特集:事例で分かる普通学級での「困難場面」対応例
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF
※コンテンツをご利用になるには、本誌に掲載されたパスワードが必要です。
〜『教育トークライン』とは〜
『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。
「すべての子供の学力を保障する」
このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。
●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。
先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。