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【DL版】教育トークライン誌2023年12月号

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〜『教育トークライン』とは〜

『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。
“明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。

「すべての子供の学力を保障する」

このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。
1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。

●『教育トークライン』の内容
・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文
・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集
・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介
・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載
など。

先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。
学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。

2023年12月号(No.564)は、「『教育技術』を使いこなすプロの力」の特集です!

2023年 12月号の特集は「『教育技術』を使いこなすプロの力」です。

『教育トークライン』の谷編集長はいいます。
「自分の担当する分野のスペシャリストとしての力量が教師には必要です。どんな職業であれ当然のことです。
専門職としてのプロは、素人には全くできないようなことを涼しい顔でやってのけます。だからこそ専門職なのです。
そうした専門的な技術はいくつもありますが、基本となるのは次の三つです。
① 原則的な教育技術
② 技法的な教育技術
③ 技能的な教育技術」

今、盛んに取りざたされている「探究的学習」「子供を主語にした授業」「教えない授業」ですが、それらの新しい実践を行うにも、基本的な教師の力量、教育技術は必要です。そして、そういった基本的な技術を使いこなせてこそ「プロの教師」といえるのではないかという意図のもと、谷編集長は今回の特集を企画されました。
トークライン12月号では基本的な技術を駆使している実力派の先生方に、教師として使いこなさなければいけないベーシックスキルについて詳しく語っていただいています。

【内容】
〈向山洋一「授業の原則10カ条」を教室で意識したとき〉
「趣意説明力」はプロの必要条件である(長谷川博之)
1つのポイントを簡潔に指示し、できたら次のポイントを1つだけ指示する(木村重夫)
まずは空白禁止の原則を意識し、その上でICTを活用する(吉原尚寛)
「確認」・「簡明」が伴うことで、クラスが「学びに向かう集団」化する(桑原和彦)
個別評定によって子供たち一人一人のやる気を高め、技を上達させる(上木信弘)
勉強の苦手な子を「励まし続ける」(水本和希)
〈私のとっておきの教育技術を公開〉
国語:子供たちはルーブリックをもとにどんどん書いていく(林健広)
社会:「指名なし発表」は短い時間で何度も体験させる(許鍾萬)
算数:子供たちが「シーンとなって取り組む」教育技術(松島博昭)
理科:考えをノートに「確定」させ、話し合わせる(塩谷直大)
〈授業をささえる教師の「ベーシックスキル」〉
私が見ていたのは、ほんの一部の子だけだった(手塚美和)
声(トーン)を使い分けることで、大きな音に慣れている子供たちの注意を惹き付ける(小林智子)
〈プロには見える〜探究的な学習の裏で働く教育技術〉
子供に任せているだけでは学習が活性化しない(小嶋悠紀)
ICTを活用するには技術がある(小川晋)

「授業のベーシックスキル」は最終回です!

2015年4月号から長年続いてきた「授業のベーシックスキル」ですが、2023年12月号をもちまして、とうとう完結いたしました。
最終回は「ベーシックスキル10「時間間隔」(5)」です。
これまで『教師のベーシックスキル7+3』①②が単行本として刊行されていますが、今回の2023年12月号分の原稿をまとめ、単行本も『教師のベーシックスキル7+3』③で完結する予定です(2024年春頃刊行予定)。
谷編集長、長い間の連載、お疲れさまでした。
さて、「授業のベーシックスキル7+3」は終了しましたが、『教育トークライン』誌の谷和樹氏の連載はこれからも続きます。
新しいテーマは「谷和樹教授の「授業の原則10カ条」講座~子供が変わる教師のベーシックスキル~」です。どうぞお楽しみに!

2人の人気女性ライターによる向山洋一・旗の台お祭りレポート!

『教育トークライン』誌が誇る人気女性ライター 師尾喜代子氏・美崎眞弓氏は、今回、図らずも同じ題材で執筆しています。
そのテーマは「向山洋一氏の旗の台お祭り参加」です。
今年のお祭りには、向山氏だけでなく、谷編集長や雨宮久氏、並木孝樹氏、中濱麻美氏も集まり、皆さんで楽しんだとのことでした。
『教育トークライン』で校正を担当している板倉弘幸氏は、2人の記事を読み比べ、下記のように感想を述べています。
「題材が同一でも、説明調と描写風で面白いですね。文章力はさすがに甲乙つけ難しという印象です。」
向山洋一氏が愛する旗の台のお祭りの記事。トークライン12月号で実際に読み比べてみませんか。

「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!

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「デジタル・トークライン」12月号
【CONTENTS】
1、向山語録 「最初の15秒ぐらいで全体をつかむべきですよね」
2、谷編集長の5minアンサー「向山洋一氏の文章の読み方」
3、高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
 林健広先生 「対応力を鍛える」
4、特集:「『教育技術』を使いこなすプロの力」
5、デジタル・トークライン連動企画!
6、大成功の絵画工作指導(カラー画像)
7、今月のサークル動画
8、本誌掲載論文の関連カラー画像
①写真で解説!TOSS流板書術・ノート術
②授業が激変!TOSS指導法最前線
③現在進行形の教科書単元
④「基礎基本の授業例」と「主体的で深い学びの授業例」
⑤授業技量向上の法則
⑥人気女性ライター トークラインここだけの裏話
9、本誌PDF

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